ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

春の植え付けに備えての土つくりだが、石灰と堆肥を同時にすき込んだらだめだった (2022/3/14)

2022年03月14日 | 家庭園芸
 もう春だ。今年も夏は北海道に行くつもりだが、出発する前までは昨年同様にキュウリなどを育ててみよう。昨年はキュウリを三本植えて、たくさんできたので冷凍にして北海道にもっていった。今どきは野菜が高いから、場所と手間があれば作りたいものだ。

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 昨年は5月なってホームセンターで売れ残りのキュウリの苗を見つけてから、庭の片隅を掘り返したようなわけで、時期も遅く準備もなにもなくやっつけ仕事になっていた。それでも十分に満足のできる収穫だったので、今年は満を持して土づくりから始めよう。
 昨年と同じ場所では連作障害が懸念される。


ここは昨年のキュウリ苗の場所



 それでさらに南側のアイビーとラベンダーのある場所に拡張していくことにした。ラベンダーは食べられないので撤去だ。前のキュウリの場所には余裕があればミニトマトを植えようかな。



 ということでまず苦土石灰を撒いてよく耕してから、牛糞堆肥を混ぜ込んだ。両者は一週間位時間を開けよと参考資料には出てくるが、まあ土壌改良の意味もあるし時間ももったいない。



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 ところがやってしまってからNETを見ていると、1週間以上の時間を開けるのはきちんとした科学的理由があるようだ。
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 窒素分を含む堆肥を石灰と合わせると、窒素分がアンモニアとなって消失してしまうということなのだ。なるほどそれなら10日後に元肥を入れるときに堆肥を多めに入れておこう。

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