ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

飛騨あさひの満開の枝垂れ桜を一挙に四か所ほど回ってきたが、どこも見事でさすがに「枝垂れさくらの郷」だ (2022/4/17)

2022年04月17日 | 2022/4 さくらの追っかけに行こう


 「道の駅飛騨たかね工房」は寒かった。暖かくなるまで待って飛騨あさひの枝垂れ桜を一挙に見ていこう。

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 まず「浅井神明神社の枝垂れ桜」から。国道361号線からちょっと引っ込んでいるが、国道を走っていても正面に来た時に見える大木だ。樹齢450年という枝垂れ桜で幹も枝も花も素晴らしく勢いがあって、見事な姿を見せている。



今日は満開だ。花の一つ一つは白っぽいのだが、全体的にはうっすらとピンク色で豪華な感じがする。







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 次は国道からわき道を1.5キロくらい入ったところにある「青屋神明神社の枝垂れ桜」。手前の田んぼに水を張って水かがみに映し出した眺めが有名だ。
もともとあった枝垂れ桜が樹齢500年で枯れて、その二代目と三代目が現在のもの。ところが樹齢がわからない。老木ではないので敢えて公表しないようにしているのかも。









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 次に道の駅まで戻ってきて、そこからわき道に入ったところにある「法蓮寺の阿弥陀桜」。
寺の正面から見ると一本に見えるのだが実は二本の枝垂れ桜が重なって見えている。樹齢400年と言われているが、どちらが阿弥陀桜なのかな。





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 最後に昨日行きがけに立ち寄った「薬師堂の枝垂れ桜。」ちょうど満開になったところか。さくらの奥に小さな薬師堂が覆い屋の下にある。





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 ついでにもう一つ、「薬師堂の枝垂れ桜」は満開なのにそこから200メートルほど道に駅に寄った「八幡神社」のさくらは開花したばかり。



 もう一つ道の駅の道路向かいの公会堂の三種のさくらが小さいながらも形がよく見事に咲いてきれいだ。

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