道の駅で配布している道の駅という冊子の新潟県版に寶德山稲荷大社の紹介があったので行ってみたのだが。
行ってみたらこれは何じゃといいたくなる。朱塗りの鉄筋コンクリートの中層建築の上に、伝統的神社形式の屋根が乗っかっている。屋根の材質は何だろうか。ガルバリウム鋼板ということはないだろうけど、銅板には見えない。
駐車場から見た本殿になるが、こちら側からは本殿の後ろ側が見えていることになる。拝殿に行くには鳥居をくぐってぐるりと向こう側に回る必要がある。ちょっと変わっている。
こちらの建物は何だろうか。向こう側のベランダに生活感たっぷりの洗濯物が干してあったので、大社関係者のアパートなんだろうか。
確かに大仕掛けの箱はあるけど、これでは神社を名乗る新興宗教丸出しだ。と思ったら、なんと縄文時代創建の歴史ある神社だそうだ。祭神は天照白菊宝徳稲荷大神ほか二神だそうで、神話時代も含めて日本の歴史の外にあるということなんだろうか。
まあ、ともかくよく分からない大社だった。もっとよく分からないのはどうやって運営しているのかなということだが、それを考えると眠れなくなりそうなので気にしないことにしよう。
まさに魂消て道の駅「ちぢみの里おぢや」にやってきた。
ここは小さな道の駅だが立ち寄り湯が併設だ。ちぢみの里というものだから、すばらしい小千谷ちぢみがたくさん展示されているのかなと思ったら、期待は裏切られて何もないところだった。
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確かに大仕掛けの箱はあるけど、これでは神社を名乗る新興宗教丸出しだ。と思ったら、なんと縄文時代創建の歴史ある神社だそうだ。祭神は天照白菊宝徳稲荷大神ほか二神だそうで、神話時代も含めて日本の歴史の外にあるということなんだろうか。
まあ、ともかくよく分からない大社だった。もっとよく分からないのはどうやって運営しているのかなということだが、それを考えると眠れなくなりそうなので気にしないことにしよう。
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