道の駅「瀬戸農業公園」は佐田岬半島の尾根の上にある。昨夜半からかなりの風が吹いて、クルマがゆさゆさ揺れる。こんなところだからこそ、風力発電の適地だよなと思っていたが、本日松山まで海岸線を走っている間はずっと強い風が吹いていて、一瞬流されることもあった。今日の風は佐田岬半島のだけ強かったのではなく、気象庁の発表では四国の春一番だそうだ。南風なので気温も上昇して道路わきにある気温表示が19℃になっている。
今日は砥部焼きを見に行って、ついでに「とべ温泉湯砥里館」で温泉を楽しむことにした。砥部焼陶芸館で色々な窯のうつわを見て、奥は何か気に入ったものを買ったようだ。伝統的な砥部焼きは何点か持っているというので、砥部焼きらしくないモダンな作風の窯、「陶彩窯」にも行ってみた。
「とべ温泉湯砥里館」はほんのちょっと肌がつるつるする炭酸水素ナトリウムの温泉。平日のお昼過ぎとあってゆったりと入ることができた。
あとは帰るだけだが、余裕を持って道の駅「風早の里 風和里」で停泊。ここはかんきつ類が安いが、うわじまきさいや市場でたくさん買ったので、明日からの自宅用に野菜を少々買った。
ここの海岸は砂浜で、沖に向かって防波堤を造り海水浴ができるようにしている。シーズンには混雑するだろう。
今日は砥部焼きを見に行って、ついでに「とべ温泉湯砥里館」で温泉を楽しむことにした。砥部焼陶芸館で色々な窯のうつわを見て、奥は何か気に入ったものを買ったようだ。伝統的な砥部焼きは何点か持っているというので、砥部焼きらしくないモダンな作風の窯、「陶彩窯」にも行ってみた。
「とべ温泉湯砥里館」はほんのちょっと肌がつるつるする炭酸水素ナトリウムの温泉。平日のお昼過ぎとあってゆったりと入ることができた。
あとは帰るだけだが、余裕を持って道の駅「風早の里 風和里」で停泊。ここはかんきつ類が安いが、うわじまきさいや市場でたくさん買ったので、明日からの自宅用に野菜を少々買った。
ここの海岸は砂浜で、沖に向かって防波堤を造り海水浴ができるようにしている。シーズンには混雑するだろう。
見ていただきましてありがとうございます。「今日は佐田岬まで」というタイトルがまずかったようです。行きませんでした。朝方は行く気満々だったのですが、道の駅にあった看板に駐車場まで30キロ、そこから歩いて20分と書いてあったので、改めてiPadで道路を確認しました。「マピオンタッチDx」という地図サイトですと道路の幅もほぼ見当がつきます(これまでの経験からはほとんど正確)。三崎から先の県道256号線が1車線の狭い道のようでした。道幅が狭いのはは何とか走っていくこともできますが、この手の山の中の道は、道路の上の木の枝が垂れ下がっていて屋根に接触する可能性が高いというのが、佐田岬まで行くことをあきらめた第一の理由です。次に風力発電の風車を見ていたら、こいつらがずらり並んで回っているのを見てみたくなったので、そちらを優先したというのが第二の理由です。乗用車や二輪車でしたらあまり迷わずに突っ込んでいったと思いますが、クルマの全高が3メートルなので、色々と制限があります。
昨日のタイトルは変更します。(・∀・;)