デジタル電流計のメータ電源の件でバタバタしていた。
チャージコントローラーの販売店が負荷端子をセルフ電源だと言っているので、マイナス側がバッテリーと共通なのを承知してはいたが、ひょっとしたら何か素晴らしい技術で負荷端子が電流計の電源に使えるのかもしれないと思ってつないでみた。結果は電流計に接続したらやはり使い物にならなかった。
再度、販売店の質問フォームに「セルフ電源と言っているが、どういう接続を想定しているのか」と質問してみたら、「サポートはしない。お前の電気の知識がないからできないのだ」という回答だった。
言われる通り大した知識もないので、確実な方法として絶縁D/Dコンバーターを使って、バッテリーから電源を取ることにした。絶縁D/Dコンバーターは使ったことがないが、24V入力、5V 出力の0.6A出力のTDKラムダ CC3-2405SF-Eというのを、NETで買ってきた。パッケージ型なので、外付けのコンデンサーや抵抗が必要かと思ったが、データシートを見ると、端子が7本あるうちの4本が入出力、一本がリモート用の端子らしいので、これは入力のマイナス側とショートしておけばいいだろう。
コードを端子に直接はんだ付けにしてもよいが、車両用なので振動も考慮して汎用の配線ボードに組み付けた。
仮組して電流計を表示させたら、一応それらしい数字を表示している。
12月の九州のたびの時にSUB1とSUB2のバランスが悪かったので、2つのサブバッテリーの充電切り替え回路の組直しを行っている。今日までにほぼ切り替え回路ができたので、明日は組み付けてテストしてみよう。
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チャージコントローラーの販売店が負荷端子をセルフ電源だと言っているので、マイナス側がバッテリーと共通なのを承知してはいたが、ひょっとしたら何か素晴らしい技術で負荷端子が電流計の電源に使えるのかもしれないと思ってつないでみた。結果は電流計に接続したらやはり使い物にならなかった。
再度、販売店の質問フォームに「セルフ電源と言っているが、どういう接続を想定しているのか」と質問してみたら、「サポートはしない。お前の電気の知識がないからできないのだ」という回答だった。
言われる通り大した知識もないので、確実な方法として絶縁D/Dコンバーターを使って、バッテリーから電源を取ることにした。絶縁D/Dコンバーターは使ったことがないが、24V入力、5V 出力の0.6A出力のTDKラムダ CC3-2405SF-Eというのを、NETで買ってきた。パッケージ型なので、外付けのコンデンサーや抵抗が必要かと思ったが、データシートを見ると、端子が7本あるうちの4本が入出力、一本がリモート用の端子らしいので、これは入力のマイナス側とショートしておけばいいだろう。
コードを端子に直接はんだ付けにしてもよいが、車両用なので振動も考慮して汎用の配線ボードに組み付けた。
仮組して電流計を表示させたら、一応それらしい数字を表示している。
12月の九州のたびの時にSUB1とSUB2のバランスが悪かったので、2つのサブバッテリーの充電切り替え回路の組直しを行っている。今日までにほぼ切り替え回路ができたので、明日は組み付けてテストしてみよう。
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私も以前に質問しましたが添付した図も確認せずいい加減な回答を貰ったことが有ります
最近も12V車のオルタネータは最大で13.8V出力だとメルマガに書いていました
14.4付近であるのは常識なので本当にプロなのかと疑ってしまいます
あまり気にしない方がいいですよ
ありがとうございます。
蓄〇システムのサイトは結構役に立つ情報も多くて、かなり信用していただけに残念です。もっとも、セルフ電源とあったので、自分でてっきり独立電源だと思い込んだのが失敗ですね。1週間くらい時間の無駄遣いをしてしまいました。それとキャンピングカーに無駄な穴を開けてしまったくらいが損失です。
オルタネータの出力電圧についてそんな記事があったのですか。不確かなことでも言い切るところがすごいですね。
毎日バッテリー周りをあれこれといじっていますが、寒いのでなかなか進みません。今日やっと使えるところまで行きそうです。