ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

夕食はありきたりだが、外で食べると時間がゆっくりと過ぎてもう日没だ (2020/7/23)

2020年07月24日 | 2020/7-9 北海道のたび
 今日も風が強い。



 上のテントサイトにある「パークショップ カシオペア」の前の掲示によると、ここでは「直火・焚き火は禁止」なんだそうだ。



 そうすると炭火BBQはいいということだと理解できる。

 ただそれであっても今日は風が強すぎるので、炭火をおこして何かを焼いて食べようという気分になれない。ファミリーキャンパーの人たちは、炭火ジンギスカンがキャンプの定番とばかりに一生懸命火起こしをしている。

 じ~さんは車内で道の駅で買った野菜をゆでて、スーパーの餃子を焼いてからスクリーンテントに持って行く。



 ここで食べると時間がゆっくり流れるように思う。



 これは後から隣にやって来たライダーの人で、ペグを靴で押し込んでいたのでハンマーを貸してあげた。消毒をしなかったのはまずかったかな。



 食べているうちに夕日が水平線の上に出た雲の中に潜り込もうとしている。今日は清酒だ。



 ゆっくりと食べていると餃子が冷えてしまう。ちょうどテーブルにカセットコンロを持ってきたので、弱火で暖めながら食べようか。ここで丁度いいのはアルミ板の風防だ。10枚のアルミ板を屏風のようにパタパタ折りたたむようになっており、火元をぐるりと囲むことができる。弱点は軽すぎて風が吹くと吹っ飛んでしまう。



 そこで考えたのは、アルミ板の末端にある(もう一組を連結するための心棒)を下に下げると、じ~さん特製のテーブルの溝にはまり込んで動かなくなる。これで風の中でも鍋物ができるかも。

 日が沈むと一気に寒くなる。今日は最初からフリースのジャケットを着ていたがそれでも寒くて退散だ。こういうときはクルマの中がいい。


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