やっと週末だ~!

春がきた!

おひさしぶりです。

2013年09月30日 02時57分28秒 | Weblog
前の日記から3週間経ってしまいました。
すっかり涼しくなりましたが、夜の冷え込みで喉が
痛くなったりしてませんでしょうか?

さてわたくし事ではありますが、2週間前に畑の師匠である
義父を病気で亡くしました。



元気な時の数年間、師匠の畑の片隅で私も野菜作りをさせてもらったの
ですが、週末しか畑に行けない私の苗の世話をしてくれたり、なかなか
同じ時間に作業出来ない私にこの本をくれたのでした。



中が漫画で読みやすく、ずっと畑に持っていって
迷った時はよく読みました。

2007年からは師匠が育てたサツマイモを師匠夫婦と我が夫婦の
4人で掘り上げるのが秋の恒例行事で、これが一番の思い出かな。



そんなに長くない期間だったけど、一緒に作業出来て楽しかったし、
畑からどちらかが先に帰る時、もの静かで真面目な昭和一桁生まれの
師匠が控えめにバイバイと手を振ってくれたのがとても嬉しかったなぁ。
もし向こうの世界があるのなら、またみんなでお芋掘りがしたいな。

しんみりしてしまいましたが、私の畑の事も少し書きますね。ちょうど
お通夜の日に台風18号が来まして、畑の横の川が氾濫ぎりぎりになり、
実際この川下では避難勧告も出たようです。いつもはこんな水量なのに



ブロックぎりぎりの高さまで来てる!



↑写真は妹提供。これ「ドドドドド!!!」という音が凄いのです。
もちろんトマトの裂果も凄かったです。

畑の夏野菜はそろそろ終了時期を迎えてますが、トマトは青い実が
まだまだ沢山付いています。



ただ夜の気温が低いからか、真夏ほどには赤くなりませんが、それなりに
甘味はあります。

話は変わりますが、1ヶ月前から個人的な日記を付け始めました。
それがね、なんと100年日記!全部書いたら14●歳!
紙の日記ではなくてスマートフォンのアプリで、終了時期は
好きに設定出来るのだけど、せっかくなので100年のまま書いてます。
内容は3行日記みたいなものだけどね。ではみなさんまたね。


8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ出てませんか? (まき)
2013-09-30 08:06:30
日記に書けるくらい落ち着きましたか。

畑も季節が変わり始めましたね。
朝晩、寒いので気をつけてね。
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まきさまへ (えり~ぜ)
2013-09-30 08:45:44
あの時はどうもありがとうございました。
療養期間が長かったのである程度覚悟は出来てたんですけど、やっぱり
親が亡くなるのは精神的にきついですね。気持ちが落ち着いたかと言うと、
それは自分でも分かりませんが、これを書かないとこのブログは再開出来ないと
思ってまして…。自分の畝を持てたのもお父さんのお陰だったしね。

まきさんとこは横の川は大丈夫だったのかしら?
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Unknown (彩利)
2013-09-30 16:31:34
お悔やみ申し上げます。
まさか、ブログをお休みされている期間にそんなことがあったとは知りませんでした。
お父様の為にも、自分の為にも、楽しく畑続けてくださいね♪

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彩利さまへ (えり~ぜ)
2013-09-30 20:45:59
お気遣いありがとうございます。
師匠はもう6年も前から病気で、最初の頃は畑も出来てたのですが、
ここ3年位はそれも難しくて、恒例の芋掘り大会が出来なかったのが
とても寂しかったです。親と一緒に作業するというのは良い思い出になります。
さあ、私もがんばりますよ、ぼちぼちと。
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Unknown (まーたん)
2013-09-30 23:53:14
元気に畑をいじっているえり~ぜさんの姿が義父さまにとって
一番うれしいことかもしれませんね
ぜひ一緒に畑を楽しみましょうね~
寒くなる前に(笑)

台風は被害が無くてよかったですね
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まーたんさまへ (えり~ぜ)
2013-10-01 19:47:41
義父と私の間をつなげてくれた畑いじり。
同じ種類のトマトでも義父の畑で育てると格段に甘かったんですよね。
私も少しずつ土を改良して、師匠に追いつけるように頑張りますボチボチと‥‥。
心の中の師匠とブログの畑友達に励まされて、これからも続けていきますよ‥‥ボチボチと。

実は台風の増水で告別式に来れなかった人が
でもどこも床下浸水などは無くて良かったです
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えり~ぜへ (チュー子)
2013-10-01 22:36:09
お義父さんのこと、お悔み申し上げます。
療養が長かったなんて全然知らんかったよ…。

畑の師匠ってお義父さんのことやったんやね。一緒に畑できてよかったね。
またボチボチと、畑の様子アップしてね。
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チュー子さまへ (えり~ぜ)
2013-10-02 21:03:43
お気遣いありがとうございます
血液系のガンだったので、他の一般的なガン特有の体の
痛みが無かったのがせめてもの救いだったかな。

そう、師匠=義父だったのです。数年間だったけど一緒に出来て
良い思い出になりました。私はもう私の実家の父も亡くしてるし、
この世に父と呼べる人はいなくなりました。チュー子さん、大変だと思うけど、
お父さんを大切にね。大切にしてるのはすごく分かってるけど
いつも「えらいな~」って思ってます。
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