すごいものを見ると感動で泣きそうになる。
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
最後の世界ツアーを行う予定だったマイケルの、内容の濃いリハーサル風景を撮影した映画、それがこれだ!
マイケルの細やかな音やリズムへのこだわり。
ちょっとした違和感を絶対逃さず、瞬時に聞き分ける、音楽の才能はいまさら言うこともない。
そして彼はすごいエンターテナーだ。
彼がステージに立ち歌い踊れば、そのオーラみたいなものにどんどん、スタッフみんなが巻き込まれ、感覚が研ぎ澄まされ、レベルがどんどんアップして、その場が芸術へと膨らんで昇華していく。
すべてが美しい。
私は「マイコーファン」ではまったくない。
なのに、この舞台の世界では、彼の整形を重ねた目も鼻も口も、大きく動く手足も申し分ない美しさなのだ。
まさにTHIS IS IT
そしてメンバーたちとのコミュニケーション。
曲の終りにギター独演となる場面。
「ここは君が主役だよ。みんなが君を観るよ。こんな感じでやってみて(とギターの声を出してみるマイケル)、さあ。僕はここにいるから」
って、包容力のある声で言うんだよね~。
もう、この上なく頑張っちゃうよね。
いいものを作りたい。その思いで一つにまとまっている美しい空間。
なのに、Why,Why,Why・・・
きっと、大変な人を失ってしまったんだと思うよ。
★★★★★
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
最後の世界ツアーを行う予定だったマイケルの、内容の濃いリハーサル風景を撮影した映画、それがこれだ!
マイケルの細やかな音やリズムへのこだわり。
ちょっとした違和感を絶対逃さず、瞬時に聞き分ける、音楽の才能はいまさら言うこともない。
そして彼はすごいエンターテナーだ。
彼がステージに立ち歌い踊れば、そのオーラみたいなものにどんどん、スタッフみんなが巻き込まれ、感覚が研ぎ澄まされ、レベルがどんどんアップして、その場が芸術へと膨らんで昇華していく。
すべてが美しい。
私は「マイコーファン」ではまったくない。
なのに、この舞台の世界では、彼の整形を重ねた目も鼻も口も、大きく動く手足も申し分ない美しさなのだ。
まさにTHIS IS IT
そしてメンバーたちとのコミュニケーション。
曲の終りにギター独演となる場面。
「ここは君が主役だよ。みんなが君を観るよ。こんな感じでやってみて(とギターの声を出してみるマイケル)、さあ。僕はここにいるから」
って、包容力のある声で言うんだよね~。
もう、この上なく頑張っちゃうよね。
いいものを作りたい。その思いで一つにまとまっている美しい空間。
なのに、Why,Why,Why・・・
きっと、大変な人を失ってしまったんだと思うよ。
★★★★★