朝の通勤道、
しばらくがらんとしていた小さな貯水池に、コガモがたくさん集まっていた
そろそろ北へ旅立つのだろうか
浅瀬にはたくさんの葦の芽。葦芽(あしかび)といい、春の季語だそうです
冷たい風にさらされながらもよく囀っているウグイス
この日はツバメもあちこちに勢いよく飛んでいる
嘴が肉色から銀色に変化してきたシメの雌とホオジロの雄
「もう北へいくのかい?」とホオジロ
「ええ、次の風がふいたら」とシメ
とかなんとか・・・言ってるんだろうか
朝の通勤道、
しばらくがらんとしていた小さな貯水池に、コガモがたくさん集まっていた
そろそろ北へ旅立つのだろうか
浅瀬にはたくさんの葦の芽。葦芽(あしかび)といい、春の季語だそうです
冷たい風にさらされながらもよく囀っているウグイス
この日はツバメもあちこちに勢いよく飛んでいる
嘴が肉色から銀色に変化してきたシメの雌とホオジロの雄
「もう北へいくのかい?」とホオジロ
「ええ、次の風がふいたら」とシメ
とかなんとか・・・言ってるんだろうか
体の「気の流れ」が滞ると、体内の熱が廻らず、頭に血がのぼりっぱなしになり、いらいらが募るのです
春は、急に暖かくなるだけでもイライラしたりしますね。おまけにコロナ騒ぎで落ち着いてもいられません
そんなときは、まず深呼吸。
息を吐き切りることです。腹直筋と横隔膜を動かして、体のこわばりをほぐします
ですが、イライラ、カッカしていると深呼吸する気にもなりません
そこでツボ押し。
ツボの部分をぎゅーっとゆっくり押し込みます。離す時もゆっくりと。
ツボを押しているときは、静かな気持ちにもなれるので、ついでに深呼吸もできることでしょう。
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(当薬局は「漢方体験.com」に紹介されています)
日本のニュースでは報じられませんが、中国武漢での新型コロナウイルス対策では何万人もの人々に中医学による漢方対策が用いられました。これによって体力(自己治癒力)が支えられ、重症化をかなり防げたそうです。
病気を防ぐ砦は自己治癒力です。ふだんの養生をきちんと行い、疲れをためず新陳代謝のよい体を維持してください
只今、漢方薬、スキンケア用品、サプリメントなどをご購入で、ご希望の方に「体質別食養生」の冊子を差し上げています。(在庫なくなり次第終了です)
体質ごとに、心がけて食べるとよいものが、各ページに掲載されています。
ぜひ、元気な体づくりのための食養生にご活用ください
今こそ、自己治癒力を高めておくべき時です。
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ミツバアケビに花がついていた。
雄花にカビがついていると思ったのは、雄花の花粉だった
アケビの名の由来は、開け実。実が縦に割れる姿を現す。
アケビの茎は生薬「木通」。降火利水、宣通血脈の作用をもつ。
竜胆瀉肝湯や当帰四逆加呉茱萸生姜湯などに配合される。
木通の名の由来は、網細の孔が茎の中にあり上から下まで通じているからだとか。
この頃はイヌシデの雄花が道にたくさん落ちて歩きづらい。
家にこもった先日の日曜日に読みふけった小説の中に紙垂(しで)という単語がでてきて思い当たった。しめ縄などに垂れる白い紙を紙垂(しで)という。
イヌシデの名前の由来を知ったら、歩きづらいと思っていた雄花がなんだかありがたいもののように見えてきた