こんにちは皆様。
先日雲一つない晴天に心躍らせ家を発ってから二時間後、
豪雨のシャワーを全身に浴びて帰ったYo-Siで御座います。
前回の投稿文も似たような題名・内容で大変恐縮ですが、
ウォーキングを趣味とする人間にとって最近の天候は本当に悩みの種なのです。
晴れは晴れで日差し強いですし(先日も都内某所で熱中症になりかけました)、
雨は雨でバケツひっくり返したような豪雨ですから
(ちなみに上記の豪雨の悲劇は夜間勤務前日に起こりました。まあ体調は何とも無かったのですが)、
特に自然公園や野山には気軽に出掛けられなくなってしまいました・・・。
ご覧の皆様も、ここ最近の突然の天候の変化には十分ご注意下さい。
凄まじい天気雨に雷・風ももれなくついてまいりますので、
激しい時は構わず突っ切るのではなく、落ち着くまで雨宿りをするに限ります。
ただでさえ季節の変わり目で体調も崩し易いですからね。
さて、半ば愚痴交じりの近況報告はこの辺にして、演劇にちょっと関する話を一つ。
前述の熱中症になりかけた日は、実は久々に大学時代の友人たちとの集まりがあったのですが、
その友人たちの一人に、普段は物静かでありながら、
カラオケとなるとまるで人が変わったようなド迫力の声量の歌声を発揮される方がいます。
激しいロックを同じ声の調子で数曲立て続けに歌い、
息切れ&声枯れもしないという、音痴な私にとって実に羨ましい彼。
やはりその秘訣は「息の使い方」だそうです。
腹式呼吸もそうですが、喉だけでなく体全体で息を吸い、声を反響させ、発声していく。
これを意識してやれるようになると、息切れや声枯れが格段に少なくなるといいます。
演劇をやるものは必携の技術と言えるでしょう(先程の彼も短期間ながら演劇経験者でした)。
コツコツ日々の発声を意識することから始まる長い道のりですが、是非習得したいものです。
折角覚えた台詞も、観客の皆様に聞えなくては意味がありませんし。
こんな感じで毎日積み重ねていくべき課題は山積みですが、
焦らず、楽しく、しかし諦めずに臨んでいければと思います。
それではまた皆様、水曜日にお会いしましょう。