演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

定例稽古

2014年11月16日 23時11分34秒 | 定例稽古

今日は、午後から、桜ヶ丘学習センターで、やまと塾  定例稽古子ども四人、大人四人の八名参加でした

準備体操の後、発声練習をし  滑舌稽古で  早口言葉をしました。
「東京特許許可局  許可局長の許可」 「少女シャンソン歌手  新春シャンソンショー」 「お綾や親にお謝り お綾や八百屋にお謝りとお言い」  等9言葉を練習しましたが 

それぞれに、得意言葉、苦手言葉があって、難しいけど、楽しい稽古でした。皆さんも  言ってみて下さい

その後、子ども達の リクエストでゲームをしました
会長が 考えてきてくれた「太陽に向かって走れ」 は楽しかったですよ 

 走っている時にタワラと言われたら飛び上がり、枝と言われたら しゃがむ、  油と言われたら  滑る、  火事と言われたら 逃げる等  子ども達に、受けてました
最後は     「寿限無」を読みました

 子ども達が  和尚  父  金ちゃん  母の役を、楽しそうに読んでくれました
実りある  稽古でした
   
       さっちゃん            


何事も基礎が大切!

2014年11月15日 23時57分21秒 | Weblog

 大女優です。

 

 錦織圭のテニスの試合をテレビでみた。

ATPワールドツアーファイナルズの試合だ。

2試合目は錦織も尊敬するフェデラーとの

試合だった。

 

 頑張って勝ってほしかったが、

さすがのフェデラーも本気だった。

錦織は2ゲーム先取され、負けてしまった。

サーブも決まらず残念だっただろう。

  

 今日は世界ランキング1位のジョコビッチとの準決勝だ。

ぜひ勝って、フェデラーと再び戦ってほしい。

 

 それにしても錦織は超一流の試合にも関わらず、

普通の試合を戦っているかのように見えた。

マイケルチャンコーチのもと基礎練習をしっかりやりなおした

そうだ。何事も基礎が大切!

 

 さあ、明日は久しぶりの定例稽古。

私たちも基礎練習をしましょう!

明日への飛躍のためにもね。


相鉄本多劇場

2014年11月15日 22時57分45秒 | Weblog

 皆さんこんばんわ。

ここの所、毎週土曜日お芝居を観る機会があって(来週も予定あり)とても興奮しています。

今日は横浜の本多劇場が閉館するというので、最後の公演を観劇して来ました。

(明日までやっていますが)

あの老舗の劇団河童座の「わしゃ 喰っちょらん!」です。

以前から題名は知っていたのですが、ナカナカ機会がなくて

最後の本多劇場を飾るに匹敵した劇団だったと思いました。

1993年が初演だったそうです。

222回公演の「わしゃ 喰っちょらん!」

涙が出ました。笑いが出るところもありました。自分の親、夫の親との重なるところもあり

リアルで本当に良い作品でした。

本多劇場がなくなるのは淋しいですが、これも世の流れ至仕方のないことなのかな?

井上演出家も来られていて、最後のアフタートークまで参加しました。

演出家は演劇連盟の公演観劇の為すぐに小田原までいかれ、お忙しいんだなと・・・。

まぁこれも仕事の内ですものね。

 

                          育子でした。

 


いよいよ晩秋突入な今日ですが

2014年11月13日 21時27分28秒 | Weblog

今日は或いは今晩は皆様。
しつこいくらい以前から話題に出していた紅葉狩りに
実は本日の時点でまだたった二回しか赴けず悶々としているYo-Siで御座います。
休みがほしい(切実)
でも休んだ分後日に繰り越しは勘弁な!
相変わらずこんな調子であります。

さて先週のブログにて話した、
岩手県は北上の西はずれ、
和賀川に建設された湯田ダムのダム湖、
錦秋湖(きんしゅうこ)の紅葉なのですが、
先日ようやく機会を得て探訪が叶いました!
いや、実に、見事な、紅葉でした。

殆ど散りかけでしたが!

・・・地元の方曰く、今年は紅葉のピークが
ちょい二週間程早かったそうで。
最盛期に訪れた去年と比べてしまうと・・・
しかし(気温的にも視覚的にも)寒空の中、
ところどころアクセントのように映える紅葉もまた、
風情のあるものでした。
今回の探訪で初めて知りましたが、
錦秋湖は名が示す秋だけでなく、
新緑もまた絶景とのこと。
早くも半年後が楽しみです。
今度はピーク外れなきゃいいんですが。

そうこう書いてる明後日以降には、
天候に恵まれれば今度は
関東の紅葉狩りスポットに探訪予定だったりします。
来週はその報告も出来ればなと。
それでは本日はこのあたりで。


芸術の秋 歌の発表会(その3)のお知らせ

2014年11月12日 23時53分02秒 | Weblog

じゅんきーです

 急に寒くなってきました。

 

私は、2つの歌の発表会を終えてホッとしているところですが、

この秋、もう1つ発表の場があります。

 

次の舞台は、プロのジャズユニットとの共演で、

ジャズピアニストの城田有子さんの関係者の発表会です。

「やまと塾」のTさんも出演し、2人でデュエットもします。

以前、「やまと塾」もお世話になった演出家のDさんも出演されます。

 

日時:2014年11月30日(日) 16:00開演予定

    2部構成でどちらにも出演します。

場所:コミュニティライブカフェ・クラジャ CLAJA

   小田急線 藤沢本町駅より徒歩5分  (藤沢市本町3-8-21 ℡:0466-21-3019) 

入場料:無料  飲食代は実費

演奏:城田有子(Pf) 大沢イツト(B) カオリン(Tp) 松浦賢二(Ds)

 

私とTさんが歌うのは、 

デユエット:「Something more」ミュージカル“ルドルフ”より

       「Lust waltz」

Tさんのソロ:「If we hold on together」

じゅんきーソロ:「時には昔の話を」

 

目下、城田先生に、歌う曲をジャズ風にアレンジしていただいて、Tさんと稽古中です。

お時間がおありでしたら、是非おいでください。

 


身体が痛い!

2014年11月11日 17時49分24秒 | Weblog

 皆様こんばんわ。

今日は昨日と違って凄く寒かったですね。

これから寒かったり、暑かったりデコボコな気候が続くらしいですよ。

こんな状態では体がついていけませんよ。

 ところで、9日の日曜日は西地区の卓球大会でした。

大会と言っても秋季大会は自治会関係なく、個人戦なんです。(ミックスですが)

10試合やって体はもうクタクタで、昨日より今日の方がボディは痛い。なんでも年齢を重ねる程筋肉痛

は遅くでるようになるそうです。

本当にその通り。今日のほうが痛いのよぉー。

常日頃から少しはやっているのですが10試合ともなるとね・・・。

成績はまぁご想像におまかせします。

まぁそんなこんなで今日も終わろうとしています。

 

 先日、扉座の「おんな武将直虎」をみてきました。

作・演出 横内健介、 扉座イカサマ歴史劇シリーズ第1弾と名打ってあり、笑えるところも

沢山ありとても楽しめました。

横内さんに御挨拶していたらお母様から声をかけられて、(やはり母親なんですね、毎回厚木公演の時は

みえてます。)私も思わず嬉しくなりました。(横内さんのお母様も卓球をされていて凄くうまいですよ)

終わって客だしの時、利さん、リサさんとも久しぶりにあえて懐かしかったです。

 

                       育子でした。


健康と食事。カレーについても。

2014年11月10日 21時50分53秒 | Weblog

 こんにちは、タッキーです。

 少し前に職場で健康診断があったのですが、中性脂肪が昨年の2倍ほどの数値になっていました。びっくりです。なんだかよくわかりませんが腎臓の数値も高いとかなんとか。職場へは基本的に徒歩で行くことが多く片道40分弱といったところなので、運動不足ではないでしょう。多分。睡眠不足や疲労も考えられますが、一番の影響は食事だと思われます。去年はなるべく自炊していたのですが、今年の4月あたりから「まったく」自炊をしなくなりました。毎日、コンビニか外食か時折オリジン弁当です。このような食事をしているとやはりといいますか、油っこい物を食べることが多くなり野菜をほとんど摂らなくなります。食事内容が変わるとこれほど如実に身体へ影響するのかと思い知り(あくまで食事面が健康診断の結果に一番影響していると想定した話ですが)、これは自炊を復活させねばなるまいか?と考えさせられる出来事でした。しかし時間と体力がなあ・・・。

 自炊は金銭面でもコンビニや外食よりもはるかに安上がりというメリットもあります。料理できる環境や道具、食品、技術があれば、結構色々なものを作れますし、とりあえず炒めるか煮るかすればテキトーに作っても食べられるものができますしね。いつか自炊を再開したいところです。

 ちなみに、前投稿でカレーの話がでましたが、去年一人暮らし始めてからあまり食べなくなったものの、自炊していた時期はカレーも少し試作したことがあります。私の場合、きのこカレー(カレーのメジャーな具にしめじを追加しただけ)とかシーフードカレー(スーパーのシーフードミックスを入れただけ)とか、挽肉カレー(面倒くさいので具が挽肉と玉ねぎだけ)なんてのも作りました。あまり効果も知らずに市販のルーにターメリックを加えて作ったりなんてことも(カレーの色付けの意味合いが強いようですが、市販のルーに加えたところではたして意味があるのか)。しかし、よほど冒険しない限りはそれなりに美味しく作れるのはカレーの良いところですね。

 とまあ、今日は食事に関する話でした。それでは。


カレー

2014年11月09日 21時19分00秒 | Weblog

昨日、カレーを作りました

ニンジンのかわむきは、かんたんだったけど、ジャガイモのかわむきは大変でした 

涙がでるので、玉ねぎはママがやってくれました

ルーを入れかんせい。

ママも弟も、おいしいと言ってくれました

今度は、じいじと、さっちゃんに作ってあげたいです 

前に卵焼きも作ったので、料理二つ作れるようになりました 

今度は、何に挑戦しようかな?

         Ayiri


一生懸命やっていたのに・・・。

2014年11月08日 23時48分22秒 | Weblog

 大女優です

 

 今日久しぶりにフィギュアスケートをみた。

羽生選手が出る6分間練習をみていたら、なんということか

羽生選手と中国の選手が激突してしまった。

 

 しばらくたおれ、顎から血も出している。

本当に何が起こるかわからない。2人とも自分の演技のことに

集中しており、それぞれバックから激しくぶつかってしまい、

回避できなかった。

 

 一生懸命練習した成果を存分に演技したかっただろうに・・・。

二人とも棄権かと思ったら、最悪のコンディションでも出場した。

途中で倒れないことを願いながらみた。

 

 ジャンプでは何度も転んだが二人とも最後まで滑りきった。

何とも言えない気持ちになった。

はじめ中国の選手は棄権で、羽生選手だけが

出場する様子だったが、二人ともすべれて良かったと思った。

 予後を大事にし、早く治して今度こそは思い存分の演技をみてみたい。

 

 ロシアの16歳のルプニツカヤもショートではうまくでき1位だったが、

今日のフリーでは転倒もあり、いつもの彼女の演技ではなかった。

得点が出るのを待っている時、大粒の涙を浮かべていた。

 

 毎日一生懸命練習していても、本番でその力を発揮できない悔しさ。

一生懸命練習しているからこそ流す涙だと思う。

 その涙がひどく印象的だった。

 

 次は是非、彼女、彼らの笑顔をみたい。


「〇〇の秋」という起源の由来

2014年11月07日 20時41分18秒 | Weblog

 日本列島は、春秋がベストシーズンなのに、なんで 秋だけ 

「〇〇の秋」というのだろう👀⁉️  秋の夜長に調べてみました〜暇人かっちゃん

 

 1918年(大正7年)読売新聞に「読書の秋」が、同じく1918年の雑誌「新潮」には

「美術の秋」と言う表現があるそうだ。

 

  また「読書の秋」と言うイメージの元になったのは、古代中国の韓愈が詠んだ   「灯火親しむ秋」(秋の夜長は明かりをつけての読書に適していると言う意味)という詩だと言われているが、日本語の文章でこの詩に触れている例は夏目漱石「三四郎」(1908年•明治41年)が最も古い。

 

  「食欲の秋」の元になったと言われている「天高く馬肥ゆること秋」も

日本語では、田山花袋「春湖」(1903年•明治36年)が初出だという。

 

    これらの言葉が近代以前に使われた可能性はありますが、

盛んに使われるようになったのは、

やはり20世紀に入ってからかもしれません。

 

  逆に新しそうな表現に思える「スポーツの秋」は、1964年10月に開かれた東京オリンピックが、きっかけの気がするが、実は1927年(昭和2年)の 朝日新聞で既に「スポーツの秋」と言う見出しが、大学のレガッタレースと小学生のサッカー大会の記事に使われていた。思ったより古いのだ。

 

 「〇〇の秋」は、明治以前になかったとは明確に言えませんが、大正以降に多く使われるようになった言葉であると推測できます。

  おそらく文化を楽しむ社会的なインフラが整い始めたのが、明治以降でありその社会状況とこの言い方が密接に関係しているいるのではないでしょうか。

 

どうやら日本の近代化とともに広まったらしい「〇〇の秋」

   最近はあまり新しい表現が定着していないけど、今後の流行や社会状況によっては、

「宇宙遊泳の秋」とか「クラゲ観察の秋」なんて表現が

定着するかもしれない。

      

「三省堂国語辞典」の編集委員飯間浩明さんのお話しです。