その箱がいつから我が家にあるのかわからない。
また、どういう経緯で我家に来たのかもはっきりしない。
ただ、その箱には16枚のLPが収容されていて、すべてモーツアルトの音楽だ。
これがみつかったのは、4つの大きな箱からなる「バッハ大全集」(LP、52枚)をオークションに出し売却したのだが、その時、その全集とともに棚の奥からひょっこり出てきたのだ。そして、「(売らずに)聴いてくれよ」と言っているような気がしたのである。
ということで、その中の1枚(クラリネット協奏曲)を聴きだしたのだが、奏でられる音楽の質の高さと、いかにもアナログ音楽という滑らかな音色の虜になり、次から次へとテーブルにのせて聴いている。
この2・3日で聴いたものをあげると、
・クラリネット協奏曲
・フルートとハープのための協奏曲
・セレナード ト長調 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
・ディヴェルティメント ニ長調
・セレナード 第6番 ニ長調
・ヴァイオリン協奏曲 第3番、第5番
・ピアノ協奏曲 第20番、第24番
・レシタティーブとアリアなど(ソプラノ:エリー・アーメリング)
・ディヴェルティメント 第27番 ニ長調
・ホルン五重奏曲
・ピアノソナタ 第11番 イ長調「トルコ行進曲付き」
・ピアノソナタ 第15番 ハ長調
などなど、6~7枚で、後期交響曲集、ヴァイオリンソナタや弦楽四重奏曲など、まだ10枚くらい残っている。
ということで、外は吹雪模様の北国の冬だが、モーツアルト三昧の日々をおくっている。
また、どういう経緯で我家に来たのかもはっきりしない。
ただ、その箱には16枚のLPが収容されていて、すべてモーツアルトの音楽だ。
これがみつかったのは、4つの大きな箱からなる「バッハ大全集」(LP、52枚)をオークションに出し売却したのだが、その時、その全集とともに棚の奥からひょっこり出てきたのだ。そして、「(売らずに)聴いてくれよ」と言っているような気がしたのである。
ということで、その中の1枚(クラリネット協奏曲)を聴きだしたのだが、奏でられる音楽の質の高さと、いかにもアナログ音楽という滑らかな音色の虜になり、次から次へとテーブルにのせて聴いている。
この2・3日で聴いたものをあげると、
・クラリネット協奏曲
・フルートとハープのための協奏曲
・セレナード ト長調 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
・ディヴェルティメント ニ長調
・セレナード 第6番 ニ長調
・ヴァイオリン協奏曲 第3番、第5番
・ピアノ協奏曲 第20番、第24番
・レシタティーブとアリアなど(ソプラノ:エリー・アーメリング)
・ディヴェルティメント 第27番 ニ長調
・ホルン五重奏曲
・ピアノソナタ 第11番 イ長調「トルコ行進曲付き」
・ピアノソナタ 第15番 ハ長調
などなど、6~7枚で、後期交響曲集、ヴァイオリンソナタや弦楽四重奏曲など、まだ10枚くらい残っている。
ということで、外は吹雪模様の北国の冬だが、モーツアルト三昧の日々をおくっている。