レコードが聴けるようになって心ウキウキ。
昨日は、終日レコード音楽を聴いて過ごした。
希代の技巧的ヴァイオリニスト、パールマンが弾くメンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴き、続いて、シベリウスの交響曲第3番と第5番。
最後に、オーマンディ・フィラデルフィアによるラフマニノフの交響曲第2番を聴いた。
ラフマニノフは、ロシアの天才的なピアニストだが、指揮や作曲もこなし、特に、あの甘いメロディーでお馴染の「ピアノ協奏曲第2番」で作曲家としての地歩を築き、この交響曲の成功で大作曲家の仲間入りをした。
この曲は1時間近い大曲で、当時の聴衆には長すぎるというので、従来、短縮して演奏されたようだが、今日ではこのレコードのように完全全曲版が演奏されるようだ。
じっくり聴くのは今回が初めてだが、ロシア的な優雅なメロディに彩られていて違和感なく聴くことができた。何度か聴いて馴染んで行けば、お気に入りになるかも知れない。
昨日は、終日レコード音楽を聴いて過ごした。
希代の技巧的ヴァイオリニスト、パールマンが弾くメンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴き、続いて、シベリウスの交響曲第3番と第5番。
最後に、オーマンディ・フィラデルフィアによるラフマニノフの交響曲第2番を聴いた。
ラフマニノフは、ロシアの天才的なピアニストだが、指揮や作曲もこなし、特に、あの甘いメロディーでお馴染の「ピアノ協奏曲第2番」で作曲家としての地歩を築き、この交響曲の成功で大作曲家の仲間入りをした。
この曲は1時間近い大曲で、当時の聴衆には長すぎるというので、従来、短縮して演奏されたようだが、今日ではこのレコードのように完全全曲版が演奏されるようだ。
じっくり聴くのは今回が初めてだが、ロシア的な優雅なメロディに彩られていて違和感なく聴くことができた。何度か聴いて馴染んで行けば、お気に入りになるかも知れない。