現下の参院選挙。
野党各党は、安倍政権のデタラメ政治に「待った」をかけようと、統一して闘っている。
この野党共闘。政党ばかりでなく市民連合など、日ごろ、政治に直接かかわっていない人々が加わったことで、選挙運動が大きく変わったという。
特に影響を受けたのが、従来、お堅いイメージの共産党だ。
候補者の服装や、メイクの仕方、加えて選挙カーのデザインまで、市民のアドバイスを受けて、大胆なイメージチェンジをした。
その典型例がこれ、神奈川選挙区の「あさか由香」候補。
街宣のスナップだが、思わず駆け寄ってつぶさに見てみたい気にさせる。
聞けば、同選挙区は定数4で、同候補は当落線上を激しく追い上げているという。頑張って欲しいものだ。