アーバンライフの愉しみ

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落とし前はつけたか?

2016年07月08日 | ドラミング

何やら物騒な表題になったが、英国と同じようにイラク戦争に参加した当時の日本政府(小泉内閣)の方針に対する検証についてである。

英国は、米国のイラク侵攻に追随して軍隊を派遣し、179人の犠牲者を出した。
果たして、この戦争に参加する必要性はあったのか?

7年にも及ぶチルコット委員会による検証の結果、「無条件に(米国の方針を)支持する必要はなかった」との結論を出した。

これを受け、戦死した兵士の遺族などは、「ブレア(元首相)を裁判にかけろ」とデモまでしたというから、日本のそれ(外務省が出したA4版4頁の総括文書のみ)とは大違いだ。

記事は、昨日の新聞(朝日)からの転載です。大きな記事は、こちらにあります。

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