年の瀬を迎え、今年も欠礼はがきがたくさん来た。
小生ら夫婦あて合わせて10通。
出状する年賀状の1割をこえる。
出状する年賀状の1割をこえる。
ご母堂さまが90~96歳でお亡くなりになったと記されているものが半数。
残りは、同年代の(何故か姉妹はなく)兄弟の彼岸入りを伝えるもの。
残りは、同年代の(何故か姉妹はなく)兄弟の彼岸入りを伝えるもの。
加えて、20年ほど前北アルプスの登山で知り合い、その後、お付き合いのあったご夫妻の奥様が亡くなられたとの知らせに衝撃を受けた。
知的で豊かな感性をもつ素敵な女性(確か高校の美術の先生)でチェロやチェンバロなどを専門の先生について習うなど、いつも前向きに生きてこられた方。
ただ、このところ(血液の)癌との闘いを続けておられたと聞いていた。
お付き合いがあり、しかも年下の方に先立たれるのはとてもつらいねと家内と語り合った。
お付き合いがあり、しかも年下の方に先立たれるのはとてもつらいねと家内と語り合った。