自然災害が多発し、多くの被害が出た今年。
特に、地球温暖化の影響とみられる台風や豪雨の頻発・被害がひどかった。
そんな中、温暖化の大きな原因となっている「石炭火力発電所」の建設ラッシュが続いているという。
これは、先週末の新聞(朝日)雑学版に出た記事の図表だ。(一部、編集してあります)
国内での稼働中のもの8基に対し、計画中35基というから恐ろしい。
一方、九州では原発を稼働させ、自然エネルギーによる発電、特に太陽光発電の出力抑制まで行っているという。
一体、これらを誰がどのように管理しているのか、さっぱり見えない。