アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

自然災害の陰で

2018年12月11日 | ドラミング

自然災害が多発し、多くの被害が出た今年。

特に、地球温暖化の影響とみられる台風や豪雨の頻発・被害がひどかった。

そんな中、温暖化の大きな原因となっている「石炭火力発電所」の建設ラッシュが続いているという。

これは、先週末の新聞(朝日)雑学版に出た記事の図表だ。(一部、編集してあります)

国内での稼働中のもの8基に対し、計画中35基というから恐ろしい。

一方、九州では原発を稼働させ、自然エネルギーによる発電、特に太陽光発電の出力抑制まで行っているという。

一体、これらを誰がどのように管理しているのか、さっぱり見えない。

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