7月27日、第67回神戸ミーティングを行いました。ご報告が遅くなりました(汗)。
参加者は34名。初参加者は22名。この日はミーティングが「プランシーズ」という団体が企画されたLGBTスタディ・ツアーの訪問先になり、LGBTユースや支援者が前半参加してくださったこともあって、久々に若い方々でいっぱいになりました。
プランシーズは「LGBTを始めとするセクシュアル・マイノリティのユースのためによりよい社会を作るためのアクションをする団体」で、「孤独を感じやすいLGBTユースをサポートし、エンパワーすることを目的に月1回このスタディ・ツアーを企画している」とのことでした。プランシーズを取材されているNHKの記者さんもご一緒で、『エデュカチオ』という番組で取り上げる予定とのことでした。
ある支援者の方は日本語教師をされていて、男子生徒から「彼氏がいる」と言われた時、「日本語では「彼女」と言います」と訂正したところ、ゲイだとカミングアウトされ、それから学ぶようになったとのこと。以前講師として来ていただいた米国の大学の日本語教師の方も、授業の中で同じ経験をして、それ以来GBTのことを学ぶようになったとお聞きしたことがありました。日本のあちこちでまだこんな「行き違い」が起きていることでしょう。カミングアウトが社会の片隅で変化を起こす、一つの例ですね。
初参加のみなさんからは、どのように親がカミングアウトを受け止め、どう乗り越えたのかを知りたいという声が多く出て、親のみなさんの体験を聞いてくださいました。
つなぐ会が始まった8年前に比べると、メディアの取り上げ方やその頻度も大きく様変わりしてきたと感じていますが、やはり今でも親にはカミングアウトしていない、という若者が多いんだな・・・と改めて感じました。
「カミングアウト」。しなければいけないということではありませんが、もしカミングアウトして親が悩んでいたら、是非つなぐ会をご紹介ください!
またどうやってカミングアウトすればいいかな・・・と迷ったら、つなぐ会に来ると参考になることがたくさんあるかもです(笑)。是非!
参加者は34名。初参加者は22名。この日はミーティングが「プランシーズ」という団体が企画されたLGBTスタディ・ツアーの訪問先になり、LGBTユースや支援者が前半参加してくださったこともあって、久々に若い方々でいっぱいになりました。
プランシーズは「LGBTを始めとするセクシュアル・マイノリティのユースのためによりよい社会を作るためのアクションをする団体」で、「孤独を感じやすいLGBTユースをサポートし、エンパワーすることを目的に月1回このスタディ・ツアーを企画している」とのことでした。プランシーズを取材されているNHKの記者さんもご一緒で、『エデュカチオ』という番組で取り上げる予定とのことでした。
ある支援者の方は日本語教師をされていて、男子生徒から「彼氏がいる」と言われた時、「日本語では「彼女」と言います」と訂正したところ、ゲイだとカミングアウトされ、それから学ぶようになったとのこと。以前講師として来ていただいた米国の大学の日本語教師の方も、授業の中で同じ経験をして、それ以来GBTのことを学ぶようになったとお聞きしたことがありました。日本のあちこちでまだこんな「行き違い」が起きていることでしょう。カミングアウトが社会の片隅で変化を起こす、一つの例ですね。
初参加のみなさんからは、どのように親がカミングアウトを受け止め、どう乗り越えたのかを知りたいという声が多く出て、親のみなさんの体験を聞いてくださいました。
つなぐ会が始まった8年前に比べると、メディアの取り上げ方やその頻度も大きく様変わりしてきたと感じていますが、やはり今でも親にはカミングアウトしていない、という若者が多いんだな・・・と改めて感じました。
「カミングアウト」。しなければいけないということではありませんが、もしカミングアウトして親が悩んでいたら、是非つなぐ会をご紹介ください!
またどうやってカミングアウトすればいいかな・・・と迷ったら、つなぐ会に来ると参考になることがたくさんあるかもです(笑)。是非!