日舞が終わってから、石橋のちりとてちんへGO!
するとそこに風鈴さんと央志んさんがやって来られて、日舞をなぜしているのか?どんなメリットがあるのか?という話になりました。
即答で、落語のために、と、仕草に役立つ(あと空間の使い方とか)。
で、仕草と簡単に答えましたが、これができてるかどうかはこの際関係なくて、この道数十年の先生の踊りを見ているのがとても勉強になる。
やっぱり先生と私の動きでは色気という“雰囲気”が雲泥の差なのです。
滑らかさ・首の角度、手の位置、指の動かし方…上げるときりがありません。
それを間近で見られて、なおかつ質問ができるというのがメリットですね。
歌舞伎の女形の役者さんが「私は女になるのではなく、女形になるのだ」というようなことを言っておられますが、その型はもちろん日舞にも共通するし、落語にも通ずるんだと思います。
ただ、歌舞伎なんかでは男性がしている女形をそのまま女性がすると生々しくなるのは落語もおんなじですね。
日舞では女性がしても生々しくはならないので、その辺はヒントになるのか…も?知らんけど。
時間を戻すと今日もお稽古は「潮来出島」でした。
CDを導入しているためリピート稽古が簡単で踊ってる時間がカセットより長いため…
私も振りを(ぼんやりと)覚えてる!
こうなると踊るのが楽しくなるんですよねえ。
いやあ、これはすごいことですよ。うーん、これから面倒ですがCD化のお手伝いをしようかなあ。
するとそこに風鈴さんと央志んさんがやって来られて、日舞をなぜしているのか?どんなメリットがあるのか?という話になりました。
即答で、落語のために、と、仕草に役立つ(あと空間の使い方とか)。
で、仕草と簡単に答えましたが、これができてるかどうかはこの際関係なくて、この道数十年の先生の踊りを見ているのがとても勉強になる。
やっぱり先生と私の動きでは色気という“雰囲気”が雲泥の差なのです。
滑らかさ・首の角度、手の位置、指の動かし方…上げるときりがありません。
それを間近で見られて、なおかつ質問ができるというのがメリットですね。
歌舞伎の女形の役者さんが「私は女になるのではなく、女形になるのだ」というようなことを言っておられますが、その型はもちろん日舞にも共通するし、落語にも通ずるんだと思います。
ただ、歌舞伎なんかでは男性がしている女形をそのまま女性がすると生々しくなるのは落語もおんなじですね。
日舞では女性がしても生々しくはならないので、その辺はヒントになるのか…も?知らんけど。
時間を戻すと今日もお稽古は「潮来出島」でした。
CDを導入しているためリピート稽古が簡単で踊ってる時間がカセットより長いため…
私も振りを(ぼんやりと)覚えてる!
こうなると踊るのが楽しくなるんですよねえ。
いやあ、これはすごいことですよ。うーん、これから面倒ですがCD化のお手伝いをしようかなあ。