横浜の、今日ははっきりしない天気です
それでも、屋根の下で作業開始
と言うのは、先日壊れてしまった船外機のシフトレバーの交換
久しぶりにエンジンカバーをはずして見ました
うーん、懐かしい感じ

中央下についているの黒いプラスティックの物が
とりあえず元の位置においたシフトレバー
何度も外しているからここまでは慣れたもの
でも、エンジンと下のマフラー部は紙のガスケットが入っている
安い物だが買うのを忘れたので・・・
丁寧にバールでエイヤ!!と引き離す
破けることも無く 上手く離れた♪

最小限の工程でエンジンを分離
中央の棒がドライブシャフト
その左がシフトのロッド
こちら側は丸いシャフトが一面平らになっていて
エンジンの外側もこのような形状になっていれば
こんな大袈裟な作業をしなくても
ねじまわし
一本あれば交換できるのに
何で????

無事に交換完了♪
エンジン試運転
エンジンは何もいじっていないので当然かかる
ギアを入れてみる
下の桶に満杯に水を入れてからギアを入れたら
ブファーーー
と、勢い良くプロペラが回り
水が回りに飛び散った
この写真はニュートラルに戻した所です
あまりの凄さに・・・・すぐにギアを抜きました。

一番上の写真を見ていただくと判ると思うのですが・・・
新品を単体で写真を写すのを忘れました
この、シフトレバー
支点 作用点 力点
がきれいに並んでいない。
だから、無理な力が加わって折損してしまうのではないだろうか?
力点 = 持つところと
エンジンから出ている根元の部分 = 支点 が同一円上にあればレバーに斜めの力がかかることが無い
そのままのシャフト直径でエンジン内部 = 力点に動きが移るのに・・・・
どうしてなんだろう?
と、思いながら随分前に読んだ話を思い出した
地球で行われた賭け事の結果を
遠くの星の人に電波(光の速さ)で通信する
でも、光の速さでも 3日 かかる としよう
悪巧みをする人が
長ーーーーーい、棒を地球とその星の間に通した
そして、その結果を棒で合図し、知らせた。
さあ、この結果は無線で知らせるのとどちらが早いか
と言うようなたわいの無い話です。
一見、分子がつながっている棒だとこっちの端と向こうの端は同時に動いているようですが
アインシュタインの説によると
光よりも早い物はない
ので
棒でエイ、と合図を送っても
棒の先が動くまでに
3日 以上かかる。
と言う物です
船外機の場合、そんなにロッドが長くありませんが
ガチッ
と、ギヤが変わってから
波が立ち、進みだすまでにはある程度の時間がかかるので
フト、思い出してしまいました。
世の中、不思議なことが沢山ありますね。
それでも、屋根の下で作業開始
と言うのは、先日壊れてしまった船外機のシフトレバーの交換
久しぶりにエンジンカバーをはずして見ました
うーん、懐かしい感じ

中央下についているの黒いプラスティックの物が
とりあえず元の位置においたシフトレバー
何度も外しているからここまでは慣れたもの
でも、エンジンと下のマフラー部は紙のガスケットが入っている
安い物だが買うのを忘れたので・・・
丁寧にバールでエイヤ!!と引き離す
破けることも無く 上手く離れた♪

最小限の工程でエンジンを分離
中央の棒がドライブシャフト
その左がシフトのロッド
こちら側は丸いシャフトが一面平らになっていて
エンジンの外側もこのような形状になっていれば
こんな大袈裟な作業をしなくても
ねじまわし
一本あれば交換できるのに
何で????

無事に交換完了♪
エンジン試運転
エンジンは何もいじっていないので当然かかる
ギアを入れてみる
下の桶に満杯に水を入れてからギアを入れたら
ブファーーー
と、勢い良くプロペラが回り
水が回りに飛び散った
この写真はニュートラルに戻した所です
あまりの凄さに・・・・すぐにギアを抜きました。

一番上の写真を見ていただくと判ると思うのですが・・・
新品を単体で写真を写すのを忘れました
この、シフトレバー
支点 作用点 力点
がきれいに並んでいない。
だから、無理な力が加わって折損してしまうのではないだろうか?
力点 = 持つところと
エンジンから出ている根元の部分 = 支点 が同一円上にあればレバーに斜めの力がかかることが無い
そのままのシャフト直径でエンジン内部 = 力点に動きが移るのに・・・・
どうしてなんだろう?
と、思いながら随分前に読んだ話を思い出した
地球で行われた賭け事の結果を
遠くの星の人に電波(光の速さ)で通信する
でも、光の速さでも 3日 かかる としよう
悪巧みをする人が
長ーーーーーい、棒を地球とその星の間に通した
そして、その結果を棒で合図し、知らせた。
さあ、この結果は無線で知らせるのとどちらが早いか
と言うようなたわいの無い話です。
一見、分子がつながっている棒だとこっちの端と向こうの端は同時に動いているようですが
アインシュタインの説によると
光よりも早い物はない
ので
棒でエイ、と合図を送っても
棒の先が動くまでに
3日 以上かかる。
と言う物です
船外機の場合、そんなにロッドが長くありませんが
ガチッ
と、ギヤが変わってから
波が立ち、進みだすまでにはある程度の時間がかかるので
フト、思い出してしまいました。
世の中、不思議なことが沢山ありますね。