すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 仮の世の花・・・ 主役交代の映画つくり

2005年10月02日 19時13分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 仮の世の  天空高き  山に咲き

   馬糞 Bafun

 

 

 

 高原の花、何の花?

 わからない。

 九重高原の短い秋に、神秘な淡い紫の花を咲かせよう

としている。

 名も知らない花の悟りが、今、開こうとしている。

  

 「佐川ですけど、今から伺っていいですか」

 ドアが開くなり驚いた。

 配達してくれたのは、かつての上司だった。

 荒っぽい会社だったが、短い間にずいぶんと勉強にな

った。

 

 一世風靡した会社だったが、十年以上も前に倒産した

という。

 そういえば、九州でも名の通った中堅大手企業が、

くつも倒産した試練の時代ではある。

 

 本来優秀と思っている社員も、からっきし逆境には歯

が立たない。

 いったい何が変わったのか。


 今はまさに変化の時代である。

 連続的変化ではなく、デジタルな変化である。

 千変万化というような激動なのである。

 戦略なくしては、飲み込まれる時代だ。

 

 この変化は、国単位で、民族の単位で、主役が交代し

つつあるということだろう。

 欧米からアジア・オセアニアの時代に移行しつつある

のだ。



 そのあだ花となるのがチャイナであろう。

 Made in Chainaの安い商品をばら撒い

て、世界経済を大混乱に陥れた。

 貧困とは、えげつなく奪い合うものだ。

 
 チャイナの赤い星が落ちるとき、21世紀の繁栄が始

まる。

 欧米は大きな過ちを犯した。

 それは、非情な民族差別観に基づく植民地政策であり、

神の逆鱗に触れて余りある黒人奴隷政策である。


 その毒素が、欧米を衰退させているのだ。


 民族の坩堝となったアメリカは、崩壊しつつ世界に君

臨するのだろう。

 その命を支えているのは、闘争心をあおる、チャイナ

とイスラムである。

 

 日本はアメリカの傘下で豊かになったが、やっと手が

届くようになったかつての憧れ、欧米を、洗練された未

来だと錯覚している。

 新しい時代は、始まっているのに。

 日本・東亜・オセアニアの時代が小学生のように成長

しているのに。


 

 

  

 マクロ的には主役交代という激動が起こっている。

 ミクロ的には、大衆消費者が個性に目覚めてわがまま

になった。


 このわがままに適応できない企業は、立ち行かなくな

る。

 「そんな大変なこと、コスト的に合わない」と切り捨

てる人は、会社をだめにする人である。

 


 わがままに応えることこそ、成長のチャンスである。

 有用の人材は、やれる理由を創意工夫するものである。

 それが、チャレンジャーである。

 

 この世は仮の世ではあるが、

 仮というのは、実体がないということではない。

 いわば、映画作りをしているようなものだ。

 感動の作品作りに、人生をかけるほかはない。



 恐怖、被害妄想、被害者意識、報復、支配・・・。

 そうした暗黒を吹き払って、多忙な発展を始めたいで

はないか。

 新しい、アジア・オセアニアの時代を作ろう!

                            

 J.D.Subunroco. 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする