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+ 風祭り・・・  神風の祭典  太陽の祭典

2007年09月01日 22時31分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  風祭り 博多の宮の 神の風

 
     
馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 9月1日Sat  12:45pm  30.9℃ 77%


 今日は二百十日、立春から数えて210日目に当たる。

 古くから、三大厄日の一つに数えられる台風シーズンである。

 農作物を壊滅する台風を恐れて、二百十日の頃、「風祭り」が行わ

れたという。

 今でもあるのだろうか。

 風祭りの様子見か、台風9号が遠巻きに見ている。

 そんな様子が、インターネットを介して確認できるのだから、ずい

ぶんと便利になったものだ。

 しかし、気象衛星も、風神を諌めることはできない。

 

 ああ、風祭りか。

 なんて風流な祭りだろうか。

 しかし、風祭りなど、見たことがない。

 
二百十日の風祭りのことだから、十日の縁で、十日恵比寿神社が

風の祭りをしていそうなものだが・・・。


 巫女さんの「風の諌めの舞ひ」を見たいものだ。

 しかし、そんな気配はなかった。

 『風の神よ、人心を一風したまえ』と、祈願した。



 「敵国降伏」祈願の箱崎宮も、放生会を告げる笹が風に揺れるば

かりだった。

 そうか、博多は、元寇を撃退した神風の地であった。

 風の祭りというなら、風神礼賛の祭りであろう。



 しからば、箱崎宮で、『風神祭り』をするべきである。

 靖国神社参拝よりも、興味深い神事ではないだろうか。

 

 

 

 

 

  風祭り 巫女の衣の 鈴の音

  涼しく鳴りぬ 神風の頃 

  
      白川 馬草 Magusa

 

 

 

 

北京オリンピック撃破の神風】 

 敵は、大陸から攻めてくる。

 私が龍神であるなら、北京オリンピックを撃破するであろう。

 一滴の雨も降らさず、黄沙を巻き上げて北京を埋め尽くすであろう。

 オリンピックは、もはや、平和の祭典ではない。

 スポーツマンシップの祭典でもない。

 オリンピアの神を讃える祭典でもない。

 オリンピックの精神は、北京に無縁のものである。



 そんな現代オリンピックを、オリンピアの神々よ、黙して許すという

のか。

 地の神に命じよ、大地を震わせよと。

 雷神に命じよ、一滴の雨も降らすべからずと。

 風神に命じよ、黄沙の龍となって北京を埋め尽くせと。

 

 そして、チャイナに生き残る神があるならば、その最後の力を振

り絞って、神を幽閉したつもりの北京政府をひっくり返すが良い。

 オリンピック選手よ、ドーピングは許されないが、北京に代わって、

 この九州・福岡・博多の神々が、聖なる祭典オリンピックを引き受け

ようではないか。

 

 しかし、IOC役員に豪華なホテルはないと思え。

 お前たちは、招かれざる客である。

 黄沙に埋もれたオリンピック会場で、深く、反省するが良い。

 

 今後、オリンピックは、オリンピアの神々と、九州やまとの神々が

提携して、東西を結ぶ『太陽の祭典』として新生させるであろう。

 

 やまとの国の原点である、佐賀の地で、第一回の『太陽の祭典』を

実現するべし。

 神示は、かく降れり。

 

                           梅士 Baishi

 

  

 

                                 

 

 

 

 

 

 

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