すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+  曼珠沙華・・・ 楽しめる農業改革の提案

2007年09月28日 13時23分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

  曼珠沙華   穂波の寄する   岸に立ち


     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  9月28日Fri、午前7時51分、室内温度29.6℃、83%、ずいぶ

んと過ごしやすくなった。

 穂波薫る秋である。

 

 自分の田があればいいなあと思う。

 季節を感じて水を張り、メダカやどじょうが稲を突っつく。

 

 

 

楽しめる農業改革

 農業が、自給型休日農業になれば、収量を気にせず、楽しめる農

業になるだろう。

 
 日本の農業の30%くらいは、趣味の農業になるとよい。

 
 きっと、田舎がにぎわうようになるだろう。

 若い家庭も子供づれで出かけてくるだろう。

 秋祭りには、失敗談で花が咲くだろう。

 

 米作は日本の伝統文化である。

 ならば、国民に開かれた農業でありたい。


 農業の一部は、教育を含むサービス業になる。

 国民は物づくりを楽しむことができる。

 そのうちに、新しい農業技術が生まれるかもしれない。

 

 楽しくなければ、発展はしないものである。  

 

 

 

 

 

  日々深く   頭たれたる    豊穣の 

    穂波に浮かべ    花曼珠沙華    


         白川馬草 Magusa

 

 

 

 

 

  黄金色の穂波も、曼珠沙華も、日本人の心を豊かにする。


 稲穂は神の恵みである。


 実った稲穂を見ると、神功皇后の伝説が思い出される。


 薫り高く波打つ稲穂を見て、何てすばらしい穂波であることかと感

嘆された。

 それが、嘉穂郡穂波町の地名の由来だという。


 めでたい豊穣の地である。

 神功皇后の秋祭りは伝承されているだろうか。


 

 心地よい秋風に吹かれたら、心を清めよ。

 中秋の名月の下にあれば、美しさに感銘せよ。

 秋の稲穂を見たら、心を豊かにせよ。



 人は、より神近き者として、生きたいものである。

                            

                  立憲女王国・神聖九州やまとの国

                   梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする