買うてきた 満月おはぎを 食いにけり
梅士 Baishi
今日は秋分の日である。
昼夜の弥次郎兵衛が均り合った。
これからは、とっぷりと日が暮れる秋本番になる。
秋の彼岸はおはぎを食べる。
そういえば、春の彼岸の牡丹餅は食べ忘れていた・・・。
春牡丹も見なかったなあ・・・。
最近、ご飯を食べていない。
炊くのが面倒というのもあるが、米酒にすり替わることが多い。
ご飯を食べないと、どうも調子が悪い。
新米の季節でもある。
香り高い新米を食べたい。
さて、今日は宮地嶽神社の秋の大祭最終日ということで、お上
りの御神幸を見に出かけることにした。
宮地嶽神社に参拝するのは久しぶりのことである。
津屋崎の海もずいぶん長いこと見ていなかった。
日本の教育は無神論の左翼教育が行われているが、日本人
は決して無神論ではない。
特別深い信仰心を持っているわけではないだろうが、神様とは
日常的につながっているとも言える。
自分の信仰心はキリスト教を経て、幸福の科学に深まってはい
るが、会員同士のつきあいはない。
支部という組織もあるが、疎遠である。
比較的経済的に裕福な会員のお友達組織になっているのでは
ないか。
いわば、勝ち組が支部に出入りしているという構図だろう。
かつて、幸福の科学の人気番組に「エリア五反田」という宇宙
人情報番組があったが、突然中止された。
支部のお友達会の悪のりがひんしゅくをかったりしていた。
方向性を誤ったということであろう。
支部とは何なのか、原点にもどって作り直すべきだろう。
やはり、在家といえどもプロ意識が求められるのではないか。
支部長の本質は開拓伝道者というべきである。
神聖な場であることを忘れてはならないと思う。
急成長組織ということもあろうが、宗教マネジメントは難しい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党