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+ 梨を食う・・・ 官僚マトリクス社会  不信仰が自由を侵害する  軽蔑から与える愛への価値転換

2015年09月12日 07時17分36秒 | ◆ 日本国独立運動


 

 

 ぽたぽたと  汁こぼしつつ  梨を食い 

   梅士 Baishi

 

  

 

 今日は秋の土曜日・・・。

 宅建指導のために「仕込み中」である。

 暴力団排除のために、宅建業法が改正され、今年から

宅建士と資格の名称も変わった。

 合格率が10%程度にまで下がるだろうという予想で

ある。


 昔は、運転免許試験程度のものだったが、今は3か月は

集中的に受験勉強しないと受からない。

 ずいぶんと細かいことを聞いてくる。

 民法ならまだしも・・・、とうんざりとする。


 まあ、とにかく法律の量が多い。

 まさに、官僚が作ったマトリクスの世界で記号的に生

きているのかと思うと、屈辱を感じる。

 公務員の数が増えすぎるとこうなるのだ。

 これを公務員社会主義社会という。


 うんざりとしているところに国勢調査というのが来た。

 ネットで回答することにしたが、なんで、こんなこ

を公務員に報告して管理支配されなければならないのか

と腹が立つ。

 


 

 

 管理社会とは、安全なようで、自由のない社会である。

 防犯のためには監視カメラの設置を増やすほかないが、

その分、自由な社会ではなくなっている。

 監視されていること自体が、自由の精神を阻害するの

だ。

 しかし、犯罪的社会に監視は欠かせない。


 だから、宗教、信仰、倫理が必要なのだ。

 それが、自由の柱である。

 神も仏もない社会主義社会には自由がない。

 左翼的、「平和」ブランドの社会である。


 犯罪的社会観は、人間不信の裏返しでもあろう。

 社会の本質は、善意と愛の人間関係である。

 知らない者に対しても、善意と敬意がある。

 礼の精神といってもよい。

 フェアプレイの精神である。


 ところが、自分にも、そうした他人への善意や敬意が

失われていることに気が付く。

 倫理なき社会、気概なき社会への失望であるが、それ

は悪魔の望む状況でもあろう。


 信仰なき人間への善意と敬意は難しい。

 思いやりのない人間に思いやりを持つことは難しい。

 すると負の連鎖が始まり、社会は崩壊へと向かう。

 だから、キリストは、まず与えよと申されたのだろう。

 幸福の科学にいう「与える愛」という本質論である。


 人間観、社会観を「与える愛」に戻さねばなるまい。

 軽蔑から与える愛への価値転換である。

 批判精神が陥りやすい罠でもあろう。

 ヘーゲルはそれをなんと表現しているのだろうか。

 反省としよう。

 

 

 日本国独立宣言九州本部・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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