マムシグサ 迷いし山に 目の赤く
梅士 Baishi
テレビアンテナの立つ、車でも行ける若杉山だが、杉の巨
木が立ち並ぶ山道ルートは意外と険しく、自然道が途中で無
くなっている所もある。
途端に倒木と岩と藪に行く手を阻まれ、ルートが見えない
難所に突入する。
無事に戻れるのだろうかと不安になるほどの大冒険となる
のである。
そんな八方ふさがりのブッシュにマムシグサの怪しく光る
赤と緑の実を見ると、いっそう不気味に思える。
その日も、想定外の冒険に藪をかき分け、がけをよじ登っ
たところに道にたどり着いた。
その出口にもマムシグサが青く光っていた。
FBIのモルダウ捜査官がチャレンジするXーファイルは
唯物論科学では説明できない出来事ばかりで、実に面白い。
事実に基づいて描いていると言う。
霊現象、地球外生命体、UFO・・・。
幸福の科学に学ぶ者には理解できる現象である。
実際、総裁は未曽有の巨大霊能者であり、X-ファイル以
上の霊能力を一部使って仕事をされている。
あらゆる霊や宇宙人を呼び出してインタヴューができるし、
遠隔透視をしてリアルタイムにレポートすることもやってい
る。
ネス湖の怪獣のこと、エリア51の様子、チャイナのエリ
ア51、ダークサイドムーンの宇宙人基地の様子、想像では
語れないリアルなレポートである。
これに学ぶ幸福の科学会員は、ある意味、人類の叡智
を身に着けている。
もっとも、それをどう活用できるかとなると、ハードルの
高い世界ではある。
現象は理解できるが、再現する技能はない。
霊界に身に置くことはできても、テレポーテーションがで
きているかは分らない。
そうした超能力を発揮できる人は一握りであろう。
しかし、それは現代の科学技術についても同じことである。
それがあることは分かっているが、自分が再現できるわけ
ではない。
しかし、知っている未来は、探求することができる。
もっと考えなければならない。
幸福の科学会員がなすべきことは無限である。
価値創造は人間の責任であるが、幸福の科学会員の創造責
任は、一般人から見れば、奇跡が含まれるはずである。
X-ファイルに創造的な1ページを加えたいものである。
唯物論はおしまいにしたい。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党