満開と 言わざるものか 花の下
梅士 Baishi
今朝は小雨模様、気温18℃、雨の花見ジョギング日
和である。
地元の桜はせいぜい7分咲き、満開には至っていない。
満開宣言が出されたのかどうか、近年稀な遅咲きと言
われている。
しかし、今日こそは満開宣言をだしてもよかろう。
一番桜は堂々の満開である。
すでに花も散り始めた。
今が春爛漫である。
外出先での緊急事態というのは、トイレ事情である。
観光にも、災害時にも、トイレは最大の課題である。
公共トイレが圧倒的に足りない上に、災害時には自宅
トイレが使えなくなると言うことになると大事である。
トイレの充実は都市の要件と言ってよいほど重要であ
り、その国の文化レベルの指標ともなる。
宇宙船内でも、トイレ対策が難しい課題だという。
トイレの快適性こそは、生活の快適性と言ってよいほ
どであろう。
実際、釣り市場の拡大ネックとなっているのは、磯に
トイレの施設がないことだと言われている。
トイレがないために、女性が釣りに出かけないと言う
のである。
それは、男にとっても不便なことである。
隠れた国造りの課題、トイレ文化の充実を隠れたまま
の課題にしてはなるまい。
住居の快適性はトイレの快適性に左右される。
まだ普及していない住居観ではないか。
観光を支えるものも、トイレの快適性である。
ところが、投資対象とはされていない。
汚い公衆トイレに駆け込むのは不運である。
海外のトイレ事情はさらに悪い。
災害対策の大きな課題もまた、トイレの充実と快適性
にある。
公衆トイレだからと言って、最小限の空間、最小限の
設備、清掃不備としてはなるまい。
快適な空間としてのトイレ設備の充実こそは、観光立
国政策、災害対策の柱であることを再認識するべきであ
る。
トイレ文化最先進国を目指したい。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
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