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🐔⁴  剣客の猫・・・ 相場にみる攻めのない日本経済  東芝、日本郵政の失敗に見る安易なM&A誘惑の危険性

2017年04月27日 11時22分27秒 | ◆ 日本国独立運動

   

 

 

 春雨や  剣客の猫  すり抜けり

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

 昨日は一日小雨模様だった。

 小雨を顔に流しながら走った。

 久しぶりの通勤ジョグは重たかった。 

 

 神社を抜けた裏道で野良猫と出会った。

 鋭い眼光の先をすり抜けていった。

 剣客の猫というべきか。

 

 公園や街路には白いハナミズキの花が咲いていた。

 藤の花もだいぶ下がってきた。

 しかし、桜もまだ散り残っている。

 

 前倒しの母の日プレゼントと称して宇治の抹茶と茶筅

を買った。

 抹茶より茶筅が高価だったのには驚いた。

 奈良で作られている純日本製と言うことらしい。

 茶文化には疎いが、抹茶を安物のチャイニーズで立て

るわけにもゆくまい。

 

 

 


 

 

 1ドル108円台まで上昇していた円相場は、ここ数日

で111円台に下がった。

 株価は19000円台を回復しているが、なんとも主体性

のない動力に欠けた日本経済であることかと思う。

 M&Aでは東芝に続き日本郵政もカスをつかまされて

4千億超の損失を計上している。

 

 政商・孫正義もM&Aで肥大化しているが、実際には

空洞化が進んでいるのではないか。

 買収資金は負債である。

 本業との相乗効果で大幅な市場拡大や利潤拡大が見込

めなければ、基本的には会社ころがしで儲けるいかがわ

しいブローカービジネスである。

 

 これに対して、トランプ大統領は、製造業のアメリカ

回帰という実業経済に舵を切っている。

 安易なM&Aは墓穴を掘ることになりかねない。

 基本は、事業拡大したいのならば、新規に工場を建設

し、雇用を生み出すべきである。

 

 近い将来、M&A型政商のソフトバンクは、バブル崩

壊を起こすだろう。

 安易な投資の節約志向や会社ころがしのようなマネー

ゲーム的M&Aからは手を引くべきである。

 M&Aの誘惑に騙されてはならない。

 

 東芝や日本郵政のオウンゴールを繰り返してはなるま

い。 

 

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