大輪の タイサンボクの 花開きぬ
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は19℃、天気晴れ、金曜日。
液体蚊取りは弾切れだった。
起きると三カ所も痒く、被爆していた。
吸血モスキートが鬱陶しい季節である。
昨日は公園のタイサンボクが開花していた。
巨大な花には、タイムスリップしたような原始地球を
感じさせる不思議感がある。
咲いたばかりの純白の大花弁は神々しくもある。
それが、都市の喧噪にかき消されて、気づく人もない
かのようだ。
タイサンボクの花が開く頃、菖蒲の季節になる。
宮地嶽神社は、5月31日Fri.に菖蒲初刈り神事があ
り、菖蒲祭りが始まる。
初刈り神事はまだ見たことがない。
出かけてみたいものだ。
菖蒲園にはタイサンボクの木がある。
その花も見たい名所である。
伝統の藁葺き家屋ではかつて、焼き物も売っていた。
元自衛官のじいさまが焼いた器である。
陶工も引退して出品がなくなったのは残念である。
無名の花瓶は名品として使っている。
さて、明日、トランプ大統領が三泊四日の予定で来日
するという。
優柔不断で八方美人政策の安部総理に葉っぱをかけて
ほしいものである。
何事にも本音で毅然とした決断をせよと。
対米貿易については関税を撤廃してもよいのだ。
経済的には五分につきあえるし、経済活力は高まるは
ずだからである。
農業を関税で護ろうとするべきではない。
日本農業は壊した方が良い。
補助金もやめるべきだ。
農地の再編成を行うべきなのだ。
国際競争力のない農業に価値はない。
農産物の全面自由化をすれば、自動車輸出も自由化さ
れるだろう。
農地改革もはかれる。
しかし、日韓関係は解消することを伝えると良い。
アメリカにとっても、南朝鮮を壊した方がやり易いで
あろう。
情報侵略の旗艦と分かったファーウェイを排除するべ
きであるように、技術泥棒のサムスンを排除することも
防衛戦略である。
日米の経済圏から、チャイナ、コリアを排除するべき
である。
漁夫の利をEUがかすめ取ろうとするなら、それは、日
米に敵対する行動であることを覚悟することだ。
親中派のフランスはよくよく考えることだ。
チャイナに代わる新しい人口市場はインド、インドネ
シアである。
ここに大規模な投資をして、発展させることだ。
そうした基本戦略を話し合ってほしいと思う。
最後に、トランプ大統領の減税政策に学ぶことだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party