ここ最近、ちょくちょく菓子の安売り店へ買い出しに行っている。
酒もタバコもやらない私にとって、ソフトドリンクと共におやつを口にするのは結構な楽しみ。
そのおやつを週末にまとめ買いするのだ。
いい歳した大人がちょっと恥ずかしいなと思ってはいるのだが…
昨日、その店での精算時に店員のお姉さんから「いつもありがとうございます。」と声を掛けられた。
ウッ…、明らかに顔を覚えられている
自分としてはちょっと気マズかった。
もちろんお姉さんに悪気は無い事は明らかだ。
ちょっとした愛想挨拶のつもりだろう。
大阪では「まいど(毎度)!」や「まいどおおきに」と言う客への挨拶がある。
標準語に訳せば先と同じ「いつもありがとうございます。」だ。
しかし、私が声掛けられた「いつもありがとうございます。」は、この「まいど」や「まいどおおきに」はニュアンスが異なる。
「まいど」や「まいどおおきに」は、一見客へも使用可能な商売人の挨拶言葉であるのに対し、私への「いつもありがとうございます。」は、文字通り何度も足を運んでいる事へのお礼である。
客の立場としては、常連客として顔を覚えられる事に優越感を感じる事もあるだろう。
しかしその反面、私の様に気マズさを感じる者もいる。
まあ、そこがどんなお店かにもよるんだろうけど。
だから私は、昔勤めていた風俗店では絶対にこれらの言葉は使わなかった。
どんな熱心な常連客に対してもね。
酒もタバコもやらない私にとって、ソフトドリンクと共におやつを口にするのは結構な楽しみ。
そのおやつを週末にまとめ買いするのだ。
いい歳した大人がちょっと恥ずかしいなと思ってはいるのだが…
昨日、その店での精算時に店員のお姉さんから「いつもありがとうございます。」と声を掛けられた。
ウッ…、明らかに顔を覚えられている
自分としてはちょっと気マズかった。
もちろんお姉さんに悪気は無い事は明らかだ。
ちょっとした愛想挨拶のつもりだろう。
大阪では「まいど(毎度)!」や「まいどおおきに」と言う客への挨拶がある。
標準語に訳せば先と同じ「いつもありがとうございます。」だ。
しかし、私が声掛けられた「いつもありがとうございます。」は、この「まいど」や「まいどおおきに」はニュアンスが異なる。
「まいど」や「まいどおおきに」は、一見客へも使用可能な商売人の挨拶言葉であるのに対し、私への「いつもありがとうございます。」は、文字通り何度も足を運んでいる事へのお礼である。
客の立場としては、常連客として顔を覚えられる事に優越感を感じる事もあるだろう。
しかしその反面、私の様に気マズさを感じる者もいる。
まあ、そこがどんなお店かにもよるんだろうけど。
だから私は、昔勤めていた風俗店では絶対にこれらの言葉は使わなかった。
どんな熱心な常連客に対してもね。