以前から連れて行ってほしいと母にリクエストされていた三重県桑名市にある「なばなの里」。
この車での最後の思い出にと、車検が切れる直前の今日、何とか都合を付けて行って来た。
この「なばなの里」。
園内は、ちょっとした花と緑の庭園となっていて、特にその中のベゴニアガーデンが名物となっている。
私自身、取り立てて興味のある様な施設ではないが、常々母がここのベゴニアガーデンを見てみたいと言っていたのだ。
現地への到着は、お昼過ぎ。
炎天下の中、園内へと入る。
美しい緑が多少暑さを和らげてくれる気もするが、それは間違い無く気のせいだ。
目的であるベゴニアガーデンへ着くと、それは温室の様な造りの独立した館だった。
さすがに中は温室ではなく、温度と湿度が快適に保たれた外とは全くの別世界だ。
そして、その空調管理された中で咲く無数のベゴニアの花。
私の眼にさえ、それは素晴らしい物だった。
上から吊るされた物に鉢植えの物。
とにかく辺り一面がベゴニアなのだ。
これには母も大喜びだった。
休憩用ベンチで一息吐いては記念撮影。
そんな事を繰り返しながらガーデン内を一回りする。
時期外れだからだろう。
隣接のバラ園が閉鎖されていたのが残念だった。
ベゴニアがあの状態だ。
バラも満開の時期なら、さぞかし美しい事だろう。
館の外は相変わらずの暑さだった。
とりあえず目的を達成した私達は、残る園内を一通り見て回りながら出口へと向かったのだった。
結局、2時間チョイの滞在だっただろうか。
こんな私でも思いのほか楽しめた「なばなの里」。
バラが満開の頃にまた来てみたいものだ。
そんな事を考えながら「なばなの里」を後にした。
この車での最後の思い出にと、車検が切れる直前の今日、何とか都合を付けて行って来た。
この「なばなの里」。
園内は、ちょっとした花と緑の庭園となっていて、特にその中のベゴニアガーデンが名物となっている。
私自身、取り立てて興味のある様な施設ではないが、常々母がここのベゴニアガーデンを見てみたいと言っていたのだ。
現地への到着は、お昼過ぎ。
炎天下の中、園内へと入る。
美しい緑が多少暑さを和らげてくれる気もするが、それは間違い無く気のせいだ。
目的であるベゴニアガーデンへ着くと、それは温室の様な造りの独立した館だった。
さすがに中は温室ではなく、温度と湿度が快適に保たれた外とは全くの別世界だ。
そして、その空調管理された中で咲く無数のベゴニアの花。
私の眼にさえ、それは素晴らしい物だった。
上から吊るされた物に鉢植えの物。
とにかく辺り一面がベゴニアなのだ。
これには母も大喜びだった。
休憩用ベンチで一息吐いては記念撮影。
そんな事を繰り返しながらガーデン内を一回りする。
時期外れだからだろう。
隣接のバラ園が閉鎖されていたのが残念だった。
ベゴニアがあの状態だ。
バラも満開の時期なら、さぞかし美しい事だろう。
館の外は相変わらずの暑さだった。
とりあえず目的を達成した私達は、残る園内を一通り見て回りながら出口へと向かったのだった。
結局、2時間チョイの滞在だっただろうか。
こんな私でも思いのほか楽しめた「なばなの里」。
バラが満開の頃にまた来てみたいものだ。
そんな事を考えながら「なばなの里」を後にした。