朝からの好天が続く昨日今日。
朝練として地元近鉄南大阪線の上ノ太子へ行って来た。
ここ上ノ太子のS字カーブ。
近鉄南大阪線を撮る者の間では、そこそこ知れた撮影地である。
ただ残念な事にほぼ終日逆光で、晴れた日にはチョット撮り難い場所となっている。
そんな条件下において一番マシな光線状態となるのが夏場の早朝。
ここでは未撮となっているピンクになった8連の「さくらライナー」を撮りたくなって数年ぶりに訪れてみた。
以前ここへ来たのは「さくらライナー」がまだ旧色だった頃。
画像左奥の草の伸び加減に違いがあるが、撮影地自体は変わり無い。
しかし、以前訪れた時と決定的に違うものがある。
撮影目的である「さくらライナー」のダイヤである。
あの頃の「さくらライナー」の通過時刻は7:50頃。
今は通常の特急車両に置き換えられている下の画像のスジだった。
だが、現在の「さくらライナー」は、その一本前である7:04頃に通過する特急となってしまったのだ。
早朝の45分はデカイ。
光線状態など全くの別物となってしまう。
比較的撮りやすかった「さくらライナー」が一転して撮り難くなってしまったのだ。
以前のデータから夜明けが早い時期なら7時過ぎでも列車に日が当たる事は分かっている。
なので、そろそろイケルかと思い出掛けたのだが…
その結果がTOPの画像である。
確かに列車全体に日は射している。
しかし、線路への日の落ち方を見るとホントにギリギリ。
ギリギリ過ぎてチョット気持ち悪いくらいだ。
なので、少し間をおいてから再び訪れてみようと考えている。
違ったアングルでも撮ってみたいしね。
朝練として地元近鉄南大阪線の上ノ太子へ行って来た。
ここ上ノ太子のS字カーブ。
近鉄南大阪線を撮る者の間では、そこそこ知れた撮影地である。
ただ残念な事にほぼ終日逆光で、晴れた日にはチョット撮り難い場所となっている。
そんな条件下において一番マシな光線状態となるのが夏場の早朝。
ここでは未撮となっているピンクになった8連の「さくらライナー」を撮りたくなって数年ぶりに訪れてみた。
以前ここへ来たのは「さくらライナー」がまだ旧色だった頃。
画像左奥の草の伸び加減に違いがあるが、撮影地自体は変わり無い。
しかし、以前訪れた時と決定的に違うものがある。
撮影目的である「さくらライナー」のダイヤである。
あの頃の「さくらライナー」の通過時刻は7:50頃。
今は通常の特急車両に置き換えられている下の画像のスジだった。
だが、現在の「さくらライナー」は、その一本前である7:04頃に通過する特急となってしまったのだ。
早朝の45分はデカイ。
光線状態など全くの別物となってしまう。
比較的撮りやすかった「さくらライナー」が一転して撮り難くなってしまったのだ。
以前のデータから夜明けが早い時期なら7時過ぎでも列車に日が当たる事は分かっている。
なので、そろそろイケルかと思い出掛けたのだが…
その結果がTOPの画像である。
確かに列車全体に日は射している。
しかし、線路への日の落ち方を見るとホントにギリギリ。
ギリギリ過ぎてチョット気持ち悪いくらいだ。
なので、少し間をおいてから再び訪れてみようと考えている。
違ったアングルでも撮ってみたいしね。