梅雨の合間に訪れた久しぶりの好天。
一昨日の14日、30000系重連のリベンジ撮影に行って来た。
以前にも何度か30000系が重連となるタイミングに撮りに行った事があるが、ことごとくのカブリで未だにマトモなカットが得れずにいたのだ。
高野山開創1200年記念特別色の30000系。
来年春には原色に戻ってしまうので、その重連が撮れるのは、このワンシーズンのみとなる。
なので、この夏中に、この大和川鉄橋で撮っておくのが自身の課題だったのだ。
目的の列車は2本目の8連特急となる「りんかん4号」。
早朝から雲がほとんどない好天で、ゲリラ雲にしてやられる心配は無いだろうと考えていた。
実際1時間前の「りんかん2号」通過時には雲など一つも無かったのである。
しかし、その後どこからともなく雲が湧き出し、ファインダー内の空部分は雲がそのほとんどを占める始末。
ここまで来てそれはないだろう。
一抹の不安が過ぎるも幸い背後に大きい雲は無く、とりあえずは一安心。
そして、当初からの不安材料であったカブリも何とか回避出来て、結果的にはマズマズの出来栄えとなったのだった。
対岸の土手向こうでは地下道となる阪神高速大和川線の工事が進行中。
少しばかり気になってしまう青い骨組の工事用建屋だが、開通後には綺麗サッパリ撤去されるのだろうか。
一昨日の14日、30000系重連のリベンジ撮影に行って来た。
以前にも何度か30000系が重連となるタイミングに撮りに行った事があるが、ことごとくのカブリで未だにマトモなカットが得れずにいたのだ。
高野山開創1200年記念特別色の30000系。
来年春には原色に戻ってしまうので、その重連が撮れるのは、このワンシーズンのみとなる。
なので、この夏中に、この大和川鉄橋で撮っておくのが自身の課題だったのだ。
目的の列車は2本目の8連特急となる「りんかん4号」。
早朝から雲がほとんどない好天で、ゲリラ雲にしてやられる心配は無いだろうと考えていた。
実際1時間前の「りんかん2号」通過時には雲など一つも無かったのである。
しかし、その後どこからともなく雲が湧き出し、ファインダー内の空部分は雲がそのほとんどを占める始末。
ここまで来てそれはないだろう。
一抹の不安が過ぎるも幸い背後に大きい雲は無く、とりあえずは一安心。
そして、当初からの不安材料であったカブリも何とか回避出来て、結果的にはマズマズの出来栄えとなったのだった。
対岸の土手向こうでは地下道となる阪神高速大和川線の工事が進行中。
少しばかり気になってしまう青い骨組の工事用建屋だが、開通後には綺麗サッパリ撤去されるのだろうか。