以前から気になっていたアルの爪を切ってやった。
犬は脚で土を掻き、自ら適度に爪を削っている。
だが、前脚親指の爪は土に触れない部分に位置するので放っておけば伸び放題。
今回の場合も爪が丸く巻く様に伸びて、今にも肉球に当たりそうになっていたのだ。
そこで、大きなニッパみたいな爪切りで伸びていた部分を切ってやったのだが…
切り過ぎてしまったのだ…
犬の爪ってやつは、イメージ的には透明なストローみたいな物だ。
指に近い根元の部分には中に肉が入っていてピンク色に見え、先の伸びた部分は空洞で透明に見える。
なので、透明になっている部分を切ってやらねばならないのだが、どうも若干肉の詰まった部分を切ってしまったらしいのだ。
弟にアルを抱き抱えてもらい切ってやろうとする。
だが、不穏な空気を感じるアルは、当然ジッとしている訳も無い。
身をよじって嫌がる中を切ってやらねばならないのだ。
爪切りを何度も当て直し、慎重に狙いを定めてなんて事は不可能に近い。
もちろんそれなりに狙いは定めて切ったのだが…
力を入れてプチッと切ってやった途端、キャイン
血で滲むアルの爪先。
やってしまった…
ゴメンよ、アル。
痛かったなぁ、痛かったなぁ。。。
次は気を付けて切ってやるからな。
犬は脚で土を掻き、自ら適度に爪を削っている。
だが、前脚親指の爪は土に触れない部分に位置するので放っておけば伸び放題。
今回の場合も爪が丸く巻く様に伸びて、今にも肉球に当たりそうになっていたのだ。
そこで、大きなニッパみたいな爪切りで伸びていた部分を切ってやったのだが…
切り過ぎてしまったのだ…
犬の爪ってやつは、イメージ的には透明なストローみたいな物だ。
指に近い根元の部分には中に肉が入っていてピンク色に見え、先の伸びた部分は空洞で透明に見える。
なので、透明になっている部分を切ってやらねばならないのだが、どうも若干肉の詰まった部分を切ってしまったらしいのだ。
弟にアルを抱き抱えてもらい切ってやろうとする。
だが、不穏な空気を感じるアルは、当然ジッとしている訳も無い。
身をよじって嫌がる中を切ってやらねばならないのだ。
爪切りを何度も当て直し、慎重に狙いを定めてなんて事は不可能に近い。
もちろんそれなりに狙いは定めて切ったのだが…
力を入れてプチッと切ってやった途端、キャイン
血で滲むアルの爪先。
やってしまった…
ゴメンよ、アル。
痛かったなぁ、痛かったなぁ。。。
次は気を付けて切ってやるからな。