昼間は結構な青空だった今日。
これならイケルかなと思い、車で小一時間ほど走って和歌山線まで行って来た。
狙いは未だ撮った事が無い「真田丸ラッピング」の105系だ。
今日の場合、この「真田丸ラッピング」の運用が予め把握出来ていて、これだけを摘み食いするつもりでチョコッと出掛けたのだった。
こちら大阪側は、所々にポツンポツンと白い雲が浮かぶだけの青空だった。
しかし、葛城山上空にはかなり大きめの雲塊が浮かび、山を越えた奈良側は一面雲に覆われた泣きたくなる様な空模様。
この時点で既にヤル気は完全に消失。
奇跡を信じ、列車の時刻ギリギリまで様子を見たが、もはや回復の見込み無し。
所々に青空が覗くものの、バックに写る山々はドス黒い雲に覆われて真っ黒だ。
無理に撮ったところで決してプリントする事など無いゴミ画像になるのは明白である。
せっかくここまで来たにも関わらず、結局今日の撮影は断念したのだった。
とは言え、このまま見送るだけでは勿体無い。
せめてブログのネタにとスマホで撮影。
本来ならもっと線路へ寄って撮るのだが、踏切の警報器が鳴ってから車を降りて撮っただけの全く適当なアングルだ。
列車が通過する瞬間、たまたまスポットライト的なぬるい光線が当たり、やるせなさに更なる拍車を掛けた一瞬だった。
やっぱ、この時期はナカナカ気持ち良く晴れないねぇ。山を越えた奈良側は…
まあ良い。機会を見て何れリベンジだ。
と、そう誓いながら来た道を戻る私であった。
これならイケルかなと思い、車で小一時間ほど走って和歌山線まで行って来た。
狙いは未だ撮った事が無い「真田丸ラッピング」の105系だ。
今日の場合、この「真田丸ラッピング」の運用が予め把握出来ていて、これだけを摘み食いするつもりでチョコッと出掛けたのだった。
こちら大阪側は、所々にポツンポツンと白い雲が浮かぶだけの青空だった。
しかし、葛城山上空にはかなり大きめの雲塊が浮かび、山を越えた奈良側は一面雲に覆われた泣きたくなる様な空模様。
この時点で既にヤル気は完全に消失。
奇跡を信じ、列車の時刻ギリギリまで様子を見たが、もはや回復の見込み無し。
所々に青空が覗くものの、バックに写る山々はドス黒い雲に覆われて真っ黒だ。
無理に撮ったところで決してプリントする事など無いゴミ画像になるのは明白である。
せっかくここまで来たにも関わらず、結局今日の撮影は断念したのだった。
とは言え、このまま見送るだけでは勿体無い。
せめてブログのネタにとスマホで撮影。
本来ならもっと線路へ寄って撮るのだが、踏切の警報器が鳴ってから車を降りて撮っただけの全く適当なアングルだ。
列車が通過する瞬間、たまたまスポットライト的なぬるい光線が当たり、やるせなさに更なる拍車を掛けた一瞬だった。
やっぱ、この時期はナカナカ気持ち良く晴れないねぇ。山を越えた奈良側は…
まあ良い。機会を見て何れリベンジだ。
と、そう誓いながら来た道を戻る私であった。