近鉄南大阪線系統と言えば、桜で有名な吉野へ続く吉野線と一体で語られる事が多い。
だが、古市から枝分かれして南海との連絡駅でもある河内長野へ続く長野線も忘れてはならない重要な路線である。
とは言え、特急が乗り入れない路線であるが故に少々地味な感があるのはこれまた事実だ。
そんな普通車しか入線しない長野線でも一際目立つ存在なのがお馴染みのラビットカーである。
普段は、赤にクリームの普通車両のみ(稀にシリーズ21の6820系が入るが…)が行き来する長野線。
そんな中にオレンジ色を纏うラビットカーが現れると趣味人でない一般の人でもオッと思ってしまうだろう。
まあ、さすがに4年目となると慣れも出てくるだろうけど…
先が短いと噂されるラビットカーである。
長野線内でも撮っておこうと、朝に長野線運用があった昨日、チョコッと撮りに行って来た。
場所は河内長野手前の築堤区間。
以前から一度ここで撮りたいと考えていたのだが、線路際に生える雑草が結構背が高く、なかなか撮る気になれなかったのだ。
しかし、少し前に築堤区間の雑草が綺麗に刈り採られたとの報を聞き、運用と天候の条件が揃うのをまだかまだかと待っていたのである。
そして、ついにその時は来た
近畿の梅雨明けが発表されて早々の昨日、ラビットカーが朝の良い時間の長野線に入ったのだ。
遠くまで見渡せる俯瞰のアングル。
ある程度空気が澄んでいなければ値打ちが無い。
昨日の場合、若干の霞みがあるものの、この時期としてはマズマズの条件であった。
これで、とりあえずの課題は片付いた訳だが、今思えば「吉野ラッピング」もここで撮っておきたかったな、なんて。
今更ではあるのだが…
だが、古市から枝分かれして南海との連絡駅でもある河内長野へ続く長野線も忘れてはならない重要な路線である。
とは言え、特急が乗り入れない路線であるが故に少々地味な感があるのはこれまた事実だ。
そんな普通車しか入線しない長野線でも一際目立つ存在なのがお馴染みのラビットカーである。
普段は、赤にクリームの普通車両のみ(稀にシリーズ21の6820系が入るが…)が行き来する長野線。
そんな中にオレンジ色を纏うラビットカーが現れると趣味人でない一般の人でもオッと思ってしまうだろう。
まあ、さすがに4年目となると慣れも出てくるだろうけど…
先が短いと噂されるラビットカーである。
長野線内でも撮っておこうと、朝に長野線運用があった昨日、チョコッと撮りに行って来た。
場所は河内長野手前の築堤区間。
以前から一度ここで撮りたいと考えていたのだが、線路際に生える雑草が結構背が高く、なかなか撮る気になれなかったのだ。
しかし、少し前に築堤区間の雑草が綺麗に刈り採られたとの報を聞き、運用と天候の条件が揃うのをまだかまだかと待っていたのである。
そして、ついにその時は来た
近畿の梅雨明けが発表されて早々の昨日、ラビットカーが朝の良い時間の長野線に入ったのだ。
遠くまで見渡せる俯瞰のアングル。
ある程度空気が澄んでいなければ値打ちが無い。
昨日の場合、若干の霞みがあるものの、この時期としてはマズマズの条件であった。
これで、とりあえずの課題は片付いた訳だが、今思えば「吉野ラッピング」もここで撮っておきたかったな、なんて。
今更ではあるのだが…