河内長野から橋本へ抜ける国道371号線。
和歌山線や高野線への撮影行で、私が頻繁に使う道路である。
その371号線の千早口辺りだろうか。
朝練撮影を終えた自宅への帰路で、ユニフォームを着た野球少年達が車道に向かって一列に並んでいるのを最近頻繁に見掛ける。
時刻は9時過ぎ。ほぼ毎回決まった時刻だ。
近くにグラウンドがあるので、そこで朝練(こちらは本物の早朝練習)を終えた少年達なのだろう。
精神を鍛えるための一環なのだろうか。ともあれ感心な事である。
ただ疑問なのが、この整列の意図。
当然、道路を走る車に何かを訴えているのだろう。
しかし、車側から見れば、単にこちらを向いて並んでいるだけ。
例えばであるが、「安全運転」や「ゴミを捨てるな」などと書いたボードなどを持っていたりすると、車側からの印象はかなり変わってくるはずだ。
蛍光色の安全チョッキまで着て毎日ここまでしているのだ。
その意図が伝わらないのは非常に惜しい。
この少年達を見掛ける度に、私はそう感じてしまうのだ。
和歌山線や高野線への撮影行で、私が頻繁に使う道路である。
その371号線の千早口辺りだろうか。
朝練撮影を終えた自宅への帰路で、ユニフォームを着た野球少年達が車道に向かって一列に並んでいるのを最近頻繁に見掛ける。
時刻は9時過ぎ。ほぼ毎回決まった時刻だ。
近くにグラウンドがあるので、そこで朝練(こちらは本物の早朝練習)を終えた少年達なのだろう。
精神を鍛えるための一環なのだろうか。ともあれ感心な事である。
ただ疑問なのが、この整列の意図。
当然、道路を走る車に何かを訴えているのだろう。
しかし、車側から見れば、単にこちらを向いて並んでいるだけ。
例えばであるが、「安全運転」や「ゴミを捨てるな」などと書いたボードなどを持っていたりすると、車側からの印象はかなり変わってくるはずだ。
蛍光色の安全チョッキまで着て毎日ここまでしているのだ。
その意図が伝わらないのは非常に惜しい。
この少年達を見掛ける度に、私はそう感じてしまうのだ。