廃車となった後も阪堺電車あびこ道車庫の庫内で保管され続けていた青雲塗装の168号。
外から見る限り塗装の状態も良さそうだったので、今後どうなるのかと気になっていた。
そんな168号が車庫を後にしたのは5月の半ば。
今思えば、それなりの時期から引き取り話が出ていたのだろう。
5月14日の深夜。ついに保存先となる貝塚市のレストランへ陸送されて行ったのだった。
168号の保存先となったこのレストランは、水間鉄道の名越駅から少し離れた所にある『森の小径(もりのこみち)』。
今月1日にオープンしたばかりのお店である。
お店に訪れたお客さんがUPしたのだろう。
最近になって設置後の画像をネットでチラホラ見掛ける様になった。
緑の真ん中にポツンと佇む168号。
街中を走り続けて来た168号が余生を過ごすにはピッタリじゃないか


この雲塗装が好きで緑雲だった166号と共によく追っ掛けた168号。
第二の人生(?)も是非見ておきたくて、今日はひとっ走り見に行って来た。
オッ、いるいる。。。
久しぶりに見た168号だった。
ワイパーとバックミラーが取り外されている他は、ほぼ現役当時の姿だ。
車内の吊り広告もそのままだし。
パンタグラフが上がっているのも嬉しいね。ちょっと上へ伸び過ぎている気がするけど…
せっかくなのでコーヒーでも飲んで行こうと思ったが、残念ながら今日は定休日外の臨時休業なのだそうだ。
お話ついでに168号の今後の活用法を訊いてみると、まだ具体的には決まっていないのだとか。
車内を喫茶店にとの計画もあるそうなんだけど。
ともあれ、新天地に降り立った168号。
雨ざらしでの保存なのがチョット心配だが、少しでも長く、この場でお客さん達を楽しませ続けてくれる事を願っている。
外から見る限り塗装の状態も良さそうだったので、今後どうなるのかと気になっていた。

そんな168号が車庫を後にしたのは5月の半ば。
今思えば、それなりの時期から引き取り話が出ていたのだろう。
5月14日の深夜。ついに保存先となる貝塚市のレストランへ陸送されて行ったのだった。

168号の保存先となったこのレストランは、水間鉄道の名越駅から少し離れた所にある『森の小径(もりのこみち)』。
今月1日にオープンしたばかりのお店である。
お店に訪れたお客さんがUPしたのだろう。
最近になって設置後の画像をネットでチラホラ見掛ける様になった。

緑の真ん中にポツンと佇む168号。
街中を走り続けて来た168号が余生を過ごすにはピッタリじゃないか



この雲塗装が好きで緑雲だった166号と共によく追っ掛けた168号。
第二の人生(?)も是非見ておきたくて、今日はひとっ走り見に行って来た。

オッ、いるいる。。。

久しぶりに見た168号だった。
ワイパーとバックミラーが取り外されている他は、ほぼ現役当時の姿だ。
車内の吊り広告もそのままだし。
パンタグラフが上がっているのも嬉しいね。ちょっと上へ伸び過ぎている気がするけど…

せっかくなのでコーヒーでも飲んで行こうと思ったが、残念ながら今日は定休日外の臨時休業なのだそうだ。
お話ついでに168号の今後の活用法を訊いてみると、まだ具体的には決まっていないのだとか。
車内を喫茶店にとの計画もあるそうなんだけど。

ともあれ、新天地に降り立った168号。
雨ざらしでの保存なのがチョット心配だが、少しでも長く、この場でお客さん達を楽しませ続けてくれる事を願っている。
