昨日は、午後から近鉄南大阪線名物である『開運号』を撮りに畝傍山バックの直線へ行って来た。
狙いはラビットカーで運転された上り『開運号』の最終便。
今年は例年より30分遅いスジで運用され、日没前の斜陽に照らされたラビットカーを撮りたかったのだ。
天候は快晴。所々に雲が浮いているが、撮影には支障が無い程度で文句無しの条件だ。
本番となる最終便は、現地の通過が15時56分頃。
30分毎に運転されている他形式を使用した『開運号』を撮りながら時を待つ。
そして、待つ事2時間。時は来た。
シャッタースピード、露出の確認OK。
雲の状態OK。
後はレリーズスイッチを押すだけだ。
ファインダーを覗きながら走り来るラビットカーの先頭位置に注視する。
まだだ、まだだ。
パシャッ
エッ???
レリーズスイッチを半押し状態で待っていたにも関わらず、緊張のあまり余分な力が入ってしまったのだろう。
意図せぬタイミングでシャッターが切れてしまったのだ。( TOPの画像)
一瞬の混乱の後、急いでシャッターを切り直す。
が、時すでに遅し。
ラビットカーはベストポイントを通り過ぎ、使い物にならないカットとなっていた。
新年早々の失態に呆然とする私。
一体何をしにここまで来たのだろう…
ちなみに、本来の切り位置はここ。
列車左に余白は残るものの、ラビットの2カット目は完全なる切り遅れである。
と、今年の初撮りはチョット厳しいものとなってしまった。
今日は今日で昼前には曇ってきたし、今年になって未だマトモなカットが撮れていないという悲しい現実。
明日こそ頑張らねば。。。
狙いはラビットカーで運転された上り『開運号』の最終便。
今年は例年より30分遅いスジで運用され、日没前の斜陽に照らされたラビットカーを撮りたかったのだ。
天候は快晴。所々に雲が浮いているが、撮影には支障が無い程度で文句無しの条件だ。
本番となる最終便は、現地の通過が15時56分頃。
30分毎に運転されている他形式を使用した『開運号』を撮りながら時を待つ。
そして、待つ事2時間。時は来た。
シャッタースピード、露出の確認OK。
雲の状態OK。
後はレリーズスイッチを押すだけだ。
ファインダーを覗きながら走り来るラビットカーの先頭位置に注視する。
まだだ、まだだ。
パシャッ
エッ???
レリーズスイッチを半押し状態で待っていたにも関わらず、緊張のあまり余分な力が入ってしまったのだろう。
意図せぬタイミングでシャッターが切れてしまったのだ。( TOPの画像)
一瞬の混乱の後、急いでシャッターを切り直す。
が、時すでに遅し。
ラビットカーはベストポイントを通り過ぎ、使い物にならないカットとなっていた。
新年早々の失態に呆然とする私。
一体何をしにここまで来たのだろう…
ちなみに、本来の切り位置はここ。
列車左に余白は残るものの、ラビットの2カット目は完全なる切り遅れである。
と、今年の初撮りはチョット厳しいものとなってしまった。
今日は今日で昼前には曇ってきたし、今年になって未だマトモなカットが撮れていないという悲しい現実。
明日こそ頑張らねば。。。