アップはチョット気になるねぇ。

1月3日。『開運号』を撮りに行った時の事。
組成されていたにも関わらず、『開運号』運用に就かなかった「シリーズ21」6820系の重連編成がやって来た。
しかし、カーブを抜けて来る列車の正面をこんな感じで狙うこの場所では、せっかくの重連が分からない。


かと言って、メインの『開運号』や『青の交響曲』を捨てる訳にもいかなくて…
仕方無く、折り返して来る列車をケツ打ちで狙ってみた。（TOPの画像）

電車の場合、基本的には前も後ろも同じ顔。
なので、ケツ打ち撮影であっても余り気にしない私なのだが…

やはり車両が大きく写るアングルは、チョットばかし気になるねぇ。
前面ライト点灯の近鉄であれば尚更だ。

まあ、無難に撮れているとは思うんだけど。。。