昨日のブログにもチョコッと書いたが、昨日は和歌山県の岩代大梅林と南部梅林へ行って来た。
一週間前に予定を立てた段階では、クソ寒い天気の中での観梅を覚悟をしていた。
しかし、当日になってみれば雲一つ無い快晴の上に上着を脱がなきゃいけないくらいのポカポカ陽気。
寒がりの私には、大変ありがたい観梅行となったのだった。
で、まず最初に訪れたのは岩代大梅林。
開花情報では7分咲きとなっていたが、それだけ咲いていればとりあえず見頃と言えるだろう。
駐車場横から見下ろせば、なるほど一面の梅林である。
これらの梅林は一部が開放園となっていて、自由に中へ入れる様になっている。
平日だったせいもあってか天気の割に観梅客は少な目で、写真を撮りながら母とノンビリ観て回るには好都合だった。
メイン通路奥の売店横にはベンチやステージが設置されていたりで、今週末などは賑やかになるんだろうな。
そして、お次は南部梅林。
こちらは岩代に比べて花は少な目。
しかし、賑やかさは格段に上。
山の上にある梅林へと続く坂道に沿ってたくさんの売店が店開いていて、そこがまあ賑やかなのである。
梅干しや梅酒を始め、饅頭に何故か大根など。
試食品もあって覗いているだけでも結構楽しい。
そんなお店を横目にしながら山上の梅林を目指して坂を上る。
こっちの南部梅林は、平地の岩代大梅林と違い山の斜面が梅林となっている。
山肌に沿って続く小道を上るものだから、これが結構足にくるのだ。
観梅と言うよりちょっとした登山である。
そんな小道を上って着いたのが南部梅林梅公園。
ここには売店や休憩所があり、ちょっとした足休めが出来る場所というか、見たところここで引き返す人も割といる。
実際、私と母もその一部。
私はともかく、母がキツイと言い出したのだ。
見渡す限りの梅林を縫う様に続く小道。平地であってもそれなりの距離だ。
さすがに無理は出来ず、先の売店に寄りながら元来た道を引き返したのだった。
ともあれ、好天に恵まれた中での二か所の観梅。
高磯での撮影と合わせ、なかなか充実した一日だった。
一週間前に予定を立てた段階では、クソ寒い天気の中での観梅を覚悟をしていた。
しかし、当日になってみれば雲一つ無い快晴の上に上着を脱がなきゃいけないくらいのポカポカ陽気。
寒がりの私には、大変ありがたい観梅行となったのだった。
で、まず最初に訪れたのは岩代大梅林。
開花情報では7分咲きとなっていたが、それだけ咲いていればとりあえず見頃と言えるだろう。
駐車場横から見下ろせば、なるほど一面の梅林である。
これらの梅林は一部が開放園となっていて、自由に中へ入れる様になっている。
平日だったせいもあってか天気の割に観梅客は少な目で、写真を撮りながら母とノンビリ観て回るには好都合だった。
メイン通路奥の売店横にはベンチやステージが設置されていたりで、今週末などは賑やかになるんだろうな。
そして、お次は南部梅林。
こちらは岩代に比べて花は少な目。
しかし、賑やかさは格段に上。
山の上にある梅林へと続く坂道に沿ってたくさんの売店が店開いていて、そこがまあ賑やかなのである。
梅干しや梅酒を始め、饅頭に何故か大根など。
試食品もあって覗いているだけでも結構楽しい。
そんなお店を横目にしながら山上の梅林を目指して坂を上る。
こっちの南部梅林は、平地の岩代大梅林と違い山の斜面が梅林となっている。
山肌に沿って続く小道を上るものだから、これが結構足にくるのだ。
観梅と言うよりちょっとした登山である。
そんな小道を上って着いたのが南部梅林梅公園。
ここには売店や休憩所があり、ちょっとした足休めが出来る場所というか、見たところここで引き返す人も割といる。
実際、私と母もその一部。
私はともかく、母がキツイと言い出したのだ。
見渡す限りの梅林を縫う様に続く小道。平地であってもそれなりの距離だ。
さすがに無理は出来ず、先の売店に寄りながら元来た道を引き返したのだった。
ともあれ、好天に恵まれた中での二か所の観梅。
高磯での撮影と合わせ、なかなか充実した一日だった。
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