東京滞在最終日の11月17日。
この日は、上野の東京国立博物館で開催中の『始皇帝と大兵馬俑』展へ行って来た。
秦の始皇帝の陵墓周辺から8000体近くが発掘された兵馬俑。
予てから一度見たいと思っていたのだ。
さすがに数十、数百体規模ではないものの、その現物が直接この目で拝めるのである。
当初は予定に無かったが、宿泊ホテルに置いてあった案内チラシでこのイベントを知り、それならばって事で行ってみたのだ。
まだ人も疎らな午前中の上野公園。
ここを通るのも久しぶりだった。
あの時以来だから、もう8年以上になるんだなぁ。
そんな事を考えながら奥にある国立博物館へと向かう。
開館直後の時間帯であった事もあり、チケットもすぐに買えて入館も非常にスムーズに。
それにしても空いてるなと思えば、入ったそこは本館で『始皇帝と大兵馬俑』展が開催されている平成館とは別館だったというのはここだけの話だ。
で、少し歩いて今度は間違い無く会場である平成館。
なるほど。こちらは結構な見学者がいて盛況の様だ。
順路の前半には鐘や剣などの小さめの出土物。
そして後半には、お目当となる兵馬俑が展示されていた。
おおっ、結構いる(ある)ではないか
広く取られた展示スペースに一体づつ点々と置かれた兵馬俑。
奥の方には、かなりの数が列を成して置かれている。
こりゃあナカナカのもんじゃないかと思いながら説明板をよくよく見ると、奥の物は今回の展示用に造られたレプリカなのだとか。
本物の兵馬俑は点々と展示されている10体程だけだったのだが、それでも一度は見たいと思っていた兵馬俑の現物だ。
納得ゆくまでとくと拝ませて頂いた。
残念ながら会場内での撮影は一切不可。
しかし、出口に近い一角にはレプリカの兵馬俑をバックにした記念撮影コーナーが設けられていた。
せっかくなので、そのレプリカ群を撮っておこうとカメラを構えてみたものの暗い暗い…
雰囲気を出すためなのか照明がとても暗いのだ。
三脚不可は当然の事。その上、ストロボまで不可と来たもんだ。
古いコンデジ故に感度をISO400までしか上げれないため四苦八苦。
ISO400、1/10のF3.5という手持ちギリギリの設定で撮ったのがこの画像だ。
スマホやタブレットで記念撮影してた人達もいたが、果たして上手く撮れたのかねぇ。。。
あえて写真を撮らせるコーナーなら、せめてもう少し明るくしてやらないと。
この兵馬俑展。
来年には大阪にも回ってくる予定となっている。
母が見たいとも言っているので、どうやらそちらでも見る事になりそうだ。
この日は、上野の東京国立博物館で開催中の『始皇帝と大兵馬俑』展へ行って来た。
秦の始皇帝の陵墓周辺から8000体近くが発掘された兵馬俑。
予てから一度見たいと思っていたのだ。
さすがに数十、数百体規模ではないものの、その現物が直接この目で拝めるのである。
当初は予定に無かったが、宿泊ホテルに置いてあった案内チラシでこのイベントを知り、それならばって事で行ってみたのだ。
まだ人も疎らな午前中の上野公園。
ここを通るのも久しぶりだった。
あの時以来だから、もう8年以上になるんだなぁ。
そんな事を考えながら奥にある国立博物館へと向かう。
開館直後の時間帯であった事もあり、チケットもすぐに買えて入館も非常にスムーズに。
それにしても空いてるなと思えば、入ったそこは本館で『始皇帝と大兵馬俑』展が開催されている平成館とは別館だったというのはここだけの話だ。
で、少し歩いて今度は間違い無く会場である平成館。
なるほど。こちらは結構な見学者がいて盛況の様だ。
順路の前半には鐘や剣などの小さめの出土物。
そして後半には、お目当となる兵馬俑が展示されていた。
おおっ、結構いる(ある)ではないか
広く取られた展示スペースに一体づつ点々と置かれた兵馬俑。
奥の方には、かなりの数が列を成して置かれている。
こりゃあナカナカのもんじゃないかと思いながら説明板をよくよく見ると、奥の物は今回の展示用に造られたレプリカなのだとか。
本物の兵馬俑は点々と展示されている10体程だけだったのだが、それでも一度は見たいと思っていた兵馬俑の現物だ。
納得ゆくまでとくと拝ませて頂いた。
残念ながら会場内での撮影は一切不可。
しかし、出口に近い一角にはレプリカの兵馬俑をバックにした記念撮影コーナーが設けられていた。
せっかくなので、そのレプリカ群を撮っておこうとカメラを構えてみたものの暗い暗い…
雰囲気を出すためなのか照明がとても暗いのだ。
三脚不可は当然の事。その上、ストロボまで不可と来たもんだ。
古いコンデジ故に感度をISO400までしか上げれないため四苦八苦。
ISO400、1/10のF3.5という手持ちギリギリの設定で撮ったのがこの画像だ。
スマホやタブレットで記念撮影してた人達もいたが、果たして上手く撮れたのかねぇ。。。
あえて写真を撮らせるコーナーなら、せめてもう少し明るくしてやらないと。
この兵馬俑展。
来年には大阪にも回ってくる予定となっている。
母が見たいとも言っているので、どうやらそちらでも見る事になりそうだ。
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