felice-sakura の日々戯言

パチンコが大好きな理系人間。鉄道写真とプラレールの収集が趣味。あと、萌えも少々… そんなオタクな人間の日々の戯言。

ほんの些細な事だけど…

2015-07-11 23:15:00 | 戯言
コインパーキングに入って駐車券を取る。
次の瞬間、表示時刻が1分進んだ時。
私はこれがチョット悲しい。

まあ、駐車時間には結構気を使っているので、実際に1分違いで料金が上がってしまった記憶は無い。
でも、何だか損した気がしてしまうのだ。

ほんの些細な事である。
だが、何故かモヤモヤが残ってしまう。

そんな事って無いですか? 

混色の7000系を撮って来た。

2015-07-10 23:01:02 | 趣味の写真
新たに組み直された7000系の6連を撮りに行って来た。
場所は、先日ラピートで味を占めた(?)大和川の脚立アングルだ。
6両編成が精一杯で、8両のサザンでは撮影不可能というこの場所である。
ここで撮ってくださいとばかりに6両編成になった7037Fを、とりあえずワンカット押さえておきたかったのだ。

生憎、今日は光線状態の良い夕方に下るスジでの運転は無かったのだが、午前中までの空模様から「どうせ曇るだろう」と踏んで昼過ぎのスジを狙いに行ってみたのだった。

思いっきり晴れとるやないか… 

午前中まで空一面を覆っていた雲塊は一体どこへ行ってしまったのか。
この分ならモロ逆光である。
しかし、所々にそれなりの雲も浮いており、運が良ければ直射光を避ける事が出来るかも知れない。
そんな淡い期待を抱きつつ、脚立に上り列車を待った。

もうそろそろだ。
絶妙なタイミングで太陽に雲が掛かり始めた。
視界の全てに薄い影が掛かった瞬間、列車の接近灯が灯る。
そして、そんな中を列車が通過。

で、撮れた画像がTOPのもの。
何とか「ド逆」は免れたとは言うものの、やっぱり今一つパッとはしないよなぁ。。。

まあ、今日のところは一先ずタダ撮っただけ。
機会があれば、また撮り直しに行くとしよう。

7000系 新編成は新旧混色!

2015-07-09 20:06:34 | 趣味の写真
旧色サザンとして10000系とペアを組んで走っていた7000系7037F。
南海HPでの予告通り、今日午前中の運用後に住之江検車区でその組成を解かれた。
もっとも、これは21日までの一時的なもので、その後は再びサザンで活躍する事となっている。

で、問題は組成を解かれた後の7037Fだ。
21日までのおよそ2週間の間、一体どの様に過ごすのか。
個人的には他に残る7000系と組んで一般運用に就くのではないか。
と、そんな風に予想をしていたのだが…

それが、見事にドンピシャだった。


ネット情報によると、つい昨日まで7173Fとペアを組んでいた2両編成の7000系7019F( 上の画像)と組んで6両編成に組成されたというのである。
そして新編成となった早々、さっそく普通列車として運転されたとの事だ。

わざわざオール7000系にしてまでの編成組み替え。
想像するに、これは南海電鉄が歴史の一コマとして撮影記録するために、あえて新旧混色の7000系を仕立て上げたのではないだろうか。
案外、明朝の和歌山市駅で8300系と共に何かやったりしてね。

まあ理由はともかく、これは面白くなって来た。
相変わらずの空模様が気掛かりだが、この2週間は少々忙しくなりそうだ。

「ラムネ」の笹餅

2015-07-07 23:16:30 | 戯言
スーパーの七夕コーナーに普段は見掛けない『七色笹もち』なる物があった。
形は中に餡が入った極普通の笹餅だ。
しかし商品名にもある通り、各餅はそれぞれが色違いになっていて、計七色の笹餅がセットになっているのである。

パッケージに貼られているシールには、一般的なこし餡とつぶ餡に加え、「マンゴー」「ピーチ」「パイン」「メロン」「ラムネ」と記されている。
こし餡とつぶ餡はまあ良いだろう。
だが問題は、それ以外のカラフル餅なだ。

中の餡にそれっぽい味が付けられているのか。
それとも餅自体に味が付けられているのか。
どちらにせよ私が一番気になったのは「ラムネ」味の餅だった。
何故なら、その味が全く想像出来ないからだ。

着色料が含まれる食品には多少の抵抗を持つ私。
餅にしては不自然なその色合いに、あまり食欲が湧かなかったので、気にはなったが購入を見送った。

あえて食べたいとは思わない。
だが、味が気になるのは事実である。
「ラムネ」味の笹餅。
一体どんな味がするのだろうか。。。

今日の雨は洗車雨?

2015-07-06 22:57:03 | 戯言
7月6日。大阪は今日も一日中小雨の降るグズついた天気だった。
この分じゃ明日の七夕は望み薄だな。
…と私は思うのだが、当の本人である牽牛は、今日の雨を喜んでいるのかも知れない。

七夕の前日、7月6日に降る雨を「洗車雨」と言う。
翌日のデートに使う牛車を牽牛は今日降る雨で洗うのだとか。
まあ、気持ちは解からないでもないな。

でもねぇ。
せっかく今日の雨で牛車を洗っても、肝心の明日が雨では元も子も無いだろうに。
なんて考えてしまうのだが、本人達にとっては大した問題では無いのだろう。
雨でもデートは楽しいものね。
明日の天気はどうであれ、年に一度の逢瀬を精々楽しんでくださいな。

さて、そろそろ私も洗わなきゃいけないな。
ここのところの雨で汚れた車をね。
デートの予定は無いんだけど。

秋になったらまた見れる?

2015-07-05 19:44:12 | 趣味の写真
もう4年になるんだなぁ。
2011年6月29日に大和川鉄橋で撮った164号である。

冷房装置未搭載ゆえに基本的に夏場は運用に就かない161形。
だがこの頃はムシ暑い梅雨時期であっても、こんな窓全開の姿で走っているのをチョクチョク見掛けたものだった。
ラッシュ時のみ一働きして早々に入庫する早朝運用には、この時期でもそれなりの頻度で入っていたのだ。

しかし、近年のダイヤ改正で列車の運転本数自体が減り、また新車である堺トラムの導入により車両数にも余裕ができた。
そんな事もあって、今年など梅雨入り前にはパッタリその姿を見せなくなっていたのだ。(たまたま私が見なかっただけかも知れないが… 

特別扱いの161号を除き、現状での可動車は3両となってしまった161形。
その気になれば何時でも全廃にできる数である。
暑い夏が過ぎ、秋になったらまたその姿を見れるのか。
そろそろ本気でそんな心配をしなければならない時期に来てしまったようだ。。。

コレが幸運の女神の仕打ちですか…

2015-07-04 17:08:35 | 戯言
そう言えば宝くじを買ってたよな。
先日、何気なく買った「幸運の女神くじ」とやらの宝くじ。
既に当選発表されているはずだと思い、某サイトで調べてみた。

買ったくじは連番で10枚。
前後賞がある宝くじにおける買い方の基本だ。
とは言え、前後賞が絡む1等など当たる訳も無く、当選発表は下の方にある末等から順に見ていくのがこれまた基本である。

今回は「幸運の女神くじ」という事で、末等の下に「幸運の女神賞」なる賞の当選番号が記されていた。
ふと目に入ったその番号は779番。

エッ
来たんじゃね? コレ!? 


手元にある連番10枚の束。
その一番上にあるくじの下3ケタは780だ。
連番なので番号は続いている訳で、少しばかり緊張しながら一番上のくじを捲る。
すると…

781番だった… 

当然その次は782番で最後の1枚は789番だ。
つまり私の買った連番は、780~789番の10枚だったのである。

いや、1番違いでもハズレはハズレだ。解ってはいる。
それに当たっていても高々1万円。
先日のパチンコの負け分にも満たない額だ。
一瞬茫然としたが、正直それほどまでのショックは無い。
これが1等とかなら発狂物だが、ブログネタにして笑っていられるくらいなんだからね。

しかし、連番で買って1番違いで外すなんて。
イヤラシイ外し方するよなぁ。我ながら… 

久しぶりに打ってみれば…

2015-07-02 22:59:21 | パチンコ
いつものパチンコ屋が閉店してから3ヶ月が経った。
あれだけ好きだったパチンコも、その間に打ったのは2回だったか3回だったか。
そんなもんだから、ここ最近はブログのネタにも四苦八苦する始末となっている。
その気が無くとも打てば何かが起こるのがパチンコなので、これまではパチンコネタに不自由しなかったのだ。

まあ、それはともかく。
今日は、夕方ふと立ち寄った店に、これならと思える台があったので、久しぶりにチョコっと手を出してみた。

打った台は『CR 地獄先生ぬ~べ~ FPL音声注意)』。
少し古めのST機だが、私としては初打ちとなる機種である。

大当たり確率1/268で、大当たり後の70回転以内に1/58を引き続ける限り連チャンが続くというスペックだ。
ただしヘソ入賞による初当たりは、その30%が潜伏の突確となり、潜伏中に再度突確を引くと右打ちの電サポモードに移行する。
大当たりの30%が潜伏という所に一抹の不安を感じたが、初打ちでイキナリ30%の突確は無いだろうと、何の根拠も無しに打ち始めたのだった。

うん、確かに回りはある。
こりゃあ、とりあえず当たるまで勝負だな。
そう腹を括り、作業の如く玉を打ち続けた。

200回を超えた辺りだっただろうか。
「百刻館モード」とやらに入ったかと思うと頭上のナンバーランプがピカピカ光り出した。

…… 
突確である。
一抹の不安であった30%の潜伏を引いたのだ。
引きたい30%は引けないくせに、引いてはならない30%はいとも簡単に引いてしまう。
そんな自分の引きを呪いつつも、ここは前向きに考える。

とりあえず当たりを引き、潜伏とは言え確変に入ったのだ。
真の勝負はこれからだ、と… 

確変に入ってから25回転。
液晶上から何やら鬼の面が落ちて来た。
続いてまたもやナンバーランプがピカピカと。

当たりました、当たりましたよ。
またもや30%の突確が… 

しかし、潜伏中の突確で今度は電サポモードに移行である。
電サポモード中の大当たりは突確が無く、全てが出玉のある大当たりだ。
ここで多少でも続けば、これまでの突確分なんてすぐにペイ出来る。
そう思い、気合を入れて右に玉を打ち出した。

……
全速力で70回転を駆け抜けて、アッという間にST終了。
大当たり2回で出玉ゼロ。
何なの、コレ

こんなバカな結果で終わる訳が無い。
必ず帳尻合わせの展開があるはずだ。
そう信じて、その後650回ほど追い掛けるが、これと言った見せ場も無いまま呆気なく終了。

久しぶりに打ってみれば、俄かに信じ難いこの結果。
打てば何かが起こるのがパチンコである。
いや、この場合は何も起こらなかったというべきなのだろうか… 

綿菓子販売機

2015-07-01 22:31:09 | 戯言
一月前、万博公園へ出掛けた際に目にした綿菓子の販売機である。
昔はスーパーの屋上なんかによく置かれていたものだが、最近はめっきり見掛けなくなった。
そんな綿菓子の販売機がイキナリ目の前に現れたので、つい懐かしくなって撮ってしまったのだ。

それなりの歳の者であれば作り方の説明など不要だろうとは思うが、一応簡単に説明しておこう。

まず、左側の箱に入っている割り箸を取り出し、手に持ち準備してからコインを投入する。
ここで注意すべきは必ずコインの投入より先に割り箸を確保する事。
コイン投入後に割り箸が無いのに気付いたところで後の祭り。
どんどん出来る綿菓子を前に、もはやどうしようも無いからである。

割り箸を手に持ち、正面のアクリル板のドアを閉めてコインを投入。
すると、屋根から伸びた筒を通り、中央の回転ドラムに規定量のザラメ砂糖が落ちてくる。
回転するドラムに弾かれて飛び散るザラメをかわした後、ドアを開けて綿菓子の発生を待つ。
数秒後、中央のドラムからモヤモヤと綿菓子が湧いてくるので、それを割り箸で巧みに巻き取るのだ。

時間にして1分くらいだろうか。
しばらくするとドラムの回転が止まり、同時に綿菓子の発生も終了する。
その後、割り箸に巻き付けた綿菓子を取り出して完成だ。
衛生面の問題もあるので、開けたアクリルドアは必ず閉めておこう。

とまあ、書けばこんなものだが、実際にやってみるとこれが結構難しかったりする。
巻き取り方にもコツみたいなものがあって、その上手い下手で出来る綿菓子の大きさが変わってくるのだ。
もちろん大人がやれば、それなりの大きさ形になるだろう。
だが、子供がやると悲惨な綿菓子になってしまう可能性もあるかもね。

あと、これには大きな綿菓子を作る裏技みたいなものもある。
この方法は、私自身が子供の頃に自ら編み出した技で、あまりお勧めはしないがついでなので書いておこう。

まずコインの投入前にアクリル板の中を覗いてみる。
すると、飛び散ったザラメ砂糖がそこそこの量、中に散らばっているはずだ。
それを指で掻き集め、予め中央の回転ドラムに入れておくのである。
こうしておけば規定量以上のザラメ砂糖がドラムに投入された事になり、とんでもなく大きい綿菓子をゲット出来るという寸法だ。
まあ、子供だから出来た技で、今やれるかと訊かれれば… 

思いがけない所で見掛けた懐かしい綿菓子販売機。
これで綿菓子を作った子供の頃をイロイロ思い出してしまったよ。。。