昔ながらの雲塗装でファンに人気があった阪堺電車の501形504号。
そんな504号が年末に新塗装となって姿を現した。(
TOPの画像)
元は、オレンジ地に白雲という阪堺伝統(?)の雲塗装。
しかし、1年ほど前に「カギかけた?」のラッピングが施され、車両側面からは雲の欠片すら見えなくなってしまった。

同様のラッピングが施されていた164号は一足早くその任を解かれ、こちらの504号はラッピングを剥がすのか、それとも…
そんな風に思っていた矢先の事だった。
元々この雲塗装は、広告契約が入っていないブランク期間に施されるデザインだ。
なので、広告契約さえ入れば車両の検査期限など関係無しに塗り替えられてしまうのである。
雲塗装の消滅は残念だが、こればかりは仕方が無い。
だが、逆に考えれば今後復活する可能性もある訳で…
何時になるかは分からないが、また目にする日を気を長くして待つとしましょうか。
そんな504号が年末に新塗装となって姿を現した。(

元は、オレンジ地に白雲という阪堺伝統(?)の雲塗装。
しかし、1年ほど前に「カギかけた?」のラッピングが施され、車両側面からは雲の欠片すら見えなくなってしまった。

同様のラッピングが施されていた164号は一足早くその任を解かれ、こちらの504号はラッピングを剥がすのか、それとも…
そんな風に思っていた矢先の事だった。

元々この雲塗装は、広告契約が入っていないブランク期間に施されるデザインだ。
なので、広告契約さえ入れば車両の検査期限など関係無しに塗り替えられてしまうのである。
雲塗装の消滅は残念だが、こればかりは仕方が無い。
だが、逆に考えれば今後復活する可能性もある訳で…

何時になるかは分からないが、また目にする日を気を長くして待つとしましょうか。
