浪漫飛行への誘(いざな)い

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アメリカ新大統領はトランプで決まり!? 

2020年09月03日 17時29分58秒 | 政治

11月3日の大統領選まであと2ヶ月となったが、トランプ大統領の支持率が急速に上がってきており、反トランプのCNNによる最新の世論調査でも、バイデン氏が47%、トランプ氏が40%と差が縮まってきているという。それにバイデン氏は、認知症を患っており、ボケているという情報もあり、原稿がない限り、記者の質問にも答えられないし、討論会にも耐えられないほどだという。もし本当だとしたら、何でこんな人が大統領候補に選ばれたのであろうか?

しかし、お互いに相手の足の引っ張り合いをやっている感もあるので、何が真実か見極める必要がありそうである。また、副大統領に極左のハリス女史を指名したこともマイナスに作用しているらしい。オバマ前大統領もバイデン不支持を表明している。しかし、トランプ氏もアメリカファーストどころか自分ファーストでやりたい放題なので、史上最悪?最強?の大統領ともいえる。

今のアメリカには、まともなリーダーがいないというのも悲劇だが、このままだと汚い手も使うトランプ氏が再選する可能性が強いと思われる。中国に対する強硬姿勢だけは評価できるので、理性を持って中国包囲網を実現してほしいものである。中国はバイデン氏が大統領になってほしいと願っていると思うが、日本は菅政権誕生によりトランプ氏の再選を望んでいると思われる。

バイデン氏のボケ振りは、下記のケント・ギルバート氏の解説でよくわかる。

WiLL増刊号「バイデンはボケてるよ!」: https://youtu.be/QWAP46x6L-4 
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モルドヴァ旅行の思い出

2020年09月03日 08時50分31秒 | 旅行

2010年9月20日、ウクライナのキエフからモルドヴァの首都キシナウ(キシニョウ)に移動すべく、アエロスヴィット航空のチェックインカウンターに向かったが、空港に入ると荷物の梱包専用ブースがあって、多くの旅客が手荷物自体を透明なシートのようなもので梱包してもらっているのを見てビックリ。

チェックインに並んでいた人にその理由を聞くと、預ける手荷物は係員によって鍵が開けられ、金目の物が抜き取られるケースが日常茶飯事であるので、盗難防止のために梱包しているとのこと。ほとんどの人が梱包しているので、ちょっと心配になったが、そのまま手荷物として預けた。

キシナウの空港で荷物は無事到着したが、心配した通り、荷物の鍵(番号ダイヤル式)は開けられた状態で、中をチェックすると完全に金目の物を探した痕跡が残っていた。お土産の包みが破られたり、小物類は一か所まとめてあったり、とにかく探しまくった跡がありあり。しかし、どうみても何も抜き取られていないので、犯人もさぞかしがっかりしたであろうと想像する。

キシナウには2泊したが、聖ティロン大聖堂、キシナウ大聖堂、勝利の門、プーシキンの家博物館位で、街中で見るべきものは非常に少ない。街中だけであれば、半日もあれば十分で、観光客もほとんど見かけなかった。モルドヴァは自分にとっては71か国目であったが、観光としては訪れる意味はほとんどないといえる。

写真は、キシナウ大聖堂

モルドヴァ旅行アルバム(4.55以降): https://youtu.be/dzWsC3dhDY8

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