五輪への500人の看護師にタダ働きボランティア要請で炎上しているが、日本の総理が「現在休まれている方もたくさんいると聞いている。そうしたことは可能だ」というとんでもない発言をしたことに非難が集中している。医師200人の医務室への追加ボランティア要請という話もあるようである。大阪では医療崩壊が起こりつつあり、東京もそうなることは時間の問題と思うが、そんな時点でこんな発言をするとは人格が疑われる。
コロナ対策で医療現場は戦時体制で対応されていると思うが、そういった医療関係者の感情を逆なでるような発言が口をついて出てくるということは、彼は、心の底で本当にそう考えていることを示している。トップの発言としては、あり得ない発言であり、退陣を求める動きが出ないのが不思議なほどである。大手マスコミの追及も甘く、同罪である。こんな状態では安心・安全な大会などできっこないことは火を見るより明らかである。ネットの一月万冊でも厳しいコメントが展開されている。
また、白坂和哉氏は、5/1のDAY WATCHで、看護師問題に加え、五輪貴族の優遇措置を厳しく指摘している。五輪貴族とは、オリンピック関係者、政治家、スポンサー企業、選手・役員等で、我々の犠牲のもとに、コロナ対策でも彼らが優遇されることになる。また、東京都による小中高校生81万人の動員計画もしんぶん赤旗によってスクープされている。子供達に対する特別な感染対策もなく、愕然とする動員計画で、呆れるほどである。コロナ禍の中で五輪を強行開催したら、感染爆発も必至である。五輪ありきの方針には開いた口がふさがらないが、五輪が日本のコロナ対策の足を引っ張っていることは明白であり、菅政権の責任は重大である。
一月万冊(5/1)での考察: https://youtu.be/HI-opJtC2lo
白坂和哉のDAY WATCH(5/1): https://youtu.be/VpGDiFP_OTs