浪漫飛行への誘(いざな)い

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緊急事態宣言発出で日常生活一変

2021年05月04日 15時11分09秒 | 政治

4月25日から5月11日までとして、東京に3度目の緊急事態宣言が発出されたが、日常の生活に多大な影響を受けている。まず、週3回やっていた卓球と週1回やっていたテニスができなくなった。テニスは屋外スポーツで3密もないのに、なぜ禁止されるのか理解できない。健康維持のためにも、適度な運動は推奨されるはずであるが、それもできないとなると生活リズムが完全に狂ってくる。連休真っ最中であるが、新規の感染者数も減る気配どころか、大阪も東京も増え続けている。ステイホームを叫ぶもテレビではゴールデンウィークの行楽地に人が殺到している様子が報道されている。

図書館も予約による貸し出しのみで閲覧は禁止。お酒はあまり飲まないので、飲食店での酒類提供禁止はあまり影響を受けないが、外食は必然的に減りそうである。今のままでは、11日に宣言解除はまず不可能と思われ、延長は必至のような気がする。五輪ありきで宣言期間を短縮したのが敗因であるが、菅首相はわかっているのであろうか?選挙で鉄槌を下さないと駄目かも?PCR検査の拡大、医療体制の整備、変異株の調査、ワクチンの投与という基本のコロナ対策のどれも十分にできていないのが日本の現状である。ここまで追いやった安倍・菅政権の責任は重大である。


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