平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

ウィークエンド、

2007-06-23 21:06:29 | いつまでたっても料理初心者
今日のディナーのメニューです。
①韓国風ソウメン(下)
②鶏肉と胡瓜の南蛮煮(左上)
③鮪のマリネ(右上)

①韓国風ソウメン
 a昆布だし(3カップ)+(酒、白だし、コチュジャン、少々)
 bソウメン2束
 cロース切り落としをやわらかく煮る、キムチ、大豆モヤシ 適量

 (a)aを煮立てて、冷やす
 (b)bゆでて冷水でさます
 (c)(b)にcを載せ(a)をかけ回す

②鶏肉と胡瓜の南蛮煮
 a鶏肉(適宜)、胡瓜(一本)、唐辛子(一本)、片栗粉
 bだし、砂糖、酒、酢、醤油

③まぐろのマリネ
 a 鮪のさしみ、スモークサーモン
 b 玉葱スライス、パプリカ、ベビーリーフ
 c.マリネの素

やはり野に置け?

2007-06-17 18:27:23 | 花・ガーデニング
我が家の“墨田の花火”がこのようになっていました。
ちょっとばかり感動して、後悔すべきことをやってしまいました。
切花にして玄関に置いた途端、萎れてしまい見事な花火はどこへやら。
やはり野に置け蓮華草、...これは本当は別の意味なのですが。

悔やみながら一句
雨を得て 墨田の花火 江戸の夏 (楓山)

ピリ辛イタメと夏薊

2007-06-16 22:11:14 | いつまでたっても料理初心者
昨日関東地方は梅雨入り。

今日、奥さん一泊旅行お出かけ、mari-sanお仕事。
ということで久々にニャンコたちと留守番。
たまりにたまった録画をDVD焼きに殆ど時間を費やしました。
録画予約が間違っていたのがいくつかあって、自分のドジさ加減を呪ったりして。
ちょっと飽きて、家の周りを散歩。
野アザミがさつき晴れの陽の光を浴びて鮮やかでしたよ。

夕食はカレー。
材料・・・鶏、パプリカ、大振の玉葱、じゃが芋、と変わり映えせず。
それと、サラダ。
そして、チンゲン菜のピリ辛いため。
カレーはお手の物なのでまあいいとして、サラダもチンゲン菜もmari-sanにはお気に入らなかったようで、大分残し。

散歩で詠んだ
梅雨晴れに 秘めたる想い 夏薊
(楓山=ふうさん)

今後雅号を、楓山としたいと思います。
宜しくお願いします。

アジサイに見とれて

2007-06-07 21:25:27 | 花・見てある記
会社へ行く途中、紫陽花がもう完璧に色づいてました。
しばし立ち止まって、眺めて、撮って、時の移ろいは早いものだ、などと呟いて、振り返りつつ、また歩き始める。

最近は日本古来のヤマアジサイ(ガクアジサイ)がいいなと思うようになってきましたが、真っ青なクス玉のような西洋紫陽花もまたいいもんだ。

へたくそが またまたひねって みた一句。

行き帰り あじさい青く 歩をとめて

もう梅雨?

2007-06-04 21:52:41 | 花・ガーデニング
今年の梅雨は今週末ごろらしいです。
梅雨明けは例年並か少し早め。
空梅雨という説もあります。
今年の冬は極端に雪が少なく各地のダムなどの貯水量が例年の半分ほどらしいので貯水池には雨が沢山降ってもらわないと大変です。

今日はアメダスのことを。
・気象庁の「地域気象観測システム」の通称。
・AMeDAS(Automated Meteorological Data Acquisition System)

写真は梅雨の季節になると咲き出す庭のユリ(種類名不明)
今年はこの他に、“カサブランカ”と“レッドカサブランカ”があってもうすぐ蕾も開きそうです。

一句です。
ゆりの香に 梅雨も誘われ むせかえり
季語がダブった駄作です。

ニャンコと青い地球と

2007-06-02 23:00:56 | 
Booは大分大きくなりましたよ。
家に来た5/10の頃は200gそこそこだったのが今は470g。
離乳食も順調にこなしています。
相変わらず片手に乗るくらいの大きさですけどね。
時々Cheeのご飯に近寄っては、“フゥ~ッ”と怒られたりしてます。

ところで6月は「環境月間」で、会社でも“環境標語/ポスター”を募集しました。
私も、「青い地球を取り戻せ」というテーマで標語とポスターを応募。

青い地球といえば、人類として初めて宇宙飛行を成し遂げたガガーリンに纏わる話を。

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ガガーリンの言葉として有名な「地球は青かった」は、正しくは「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」というもの。

宇宙から帰還したガガーリンの歓迎パーティにロシア正教のモスクワ総主教アレクシー1世が列席しており、ガガーリンに尋ねた。
総主教「宇宙を飛んでいたとき、神の姿を見ただろうか。」
ガガーリン「見えませんでした。」
総主教「わが息子よ、神の姿が見えなかったことは自分の胸だけに収めておくように。」
しばらくしてフルシチョフがガガーリンに同じことを尋ねた。総主教との約束を思い出したガガーリンはさきほどとは違うことを答えた。
ガガーリン「見えました。」
フルシチョフ「同志よ、神の姿が見えたことは誰にもいわないように。」(レーニン主義は宗教を否定している)
以上、『ウィキペディア(Wikipedia)ユーリイ・ガガーリン』より。

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今年も早なかば、で一句。

青梅に まゆをよせたる わがにょうぼ(女房)
蕪村の盗作です。