昨日は猛暑/残暑のなか、秋を探しにスーパーまで行きました。
秋刀魚はなかなか秋味でしたねえ。
そして、まだ緑色のムラサキシキブと蕾のリンドウ。
ムラサキシキブは一昨年、箱根ポーラ美術館の庭で見つけ以来のお気に入り。
去年の秋買って、残念なことに枯らしてしまって。
今年また鉢植えを買いました。
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ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はクマツヅラ科の
落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しい
ので観賞用に栽培される。
葉は対生。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり6月頃咲く。
秋に果実が熟す。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの
名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていた
ためと思われる。
「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。
コムラサキ(C. dichotoma)も、全体に小型だが果実の数が多くて
美しいのでよく栽培される。別名コシキブ。ムラサキシキブとは
別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって
栽培していることが大半である。コムラサキは葉の先端半分にだけ
鋸歯があるが、ムラサキシキブは葉全体に鋸歯があることで区別
できる。
以上wikipediaより
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また、一句
まだ青き ムラサキの実や 陽も長し (楓山)
秋刀魚はなかなか秋味でしたねえ。
そして、まだ緑色のムラサキシキブと蕾のリンドウ。
ムラサキシキブは一昨年、箱根ポーラ美術館の庭で見つけ以来のお気に入り。
去年の秋買って、残念なことに枯らしてしまって。
今年また鉢植えを買いました。
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ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はクマツヅラ科の
落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しい
ので観賞用に栽培される。
葉は対生。
花は淡紫色の小花が散房花序をつくり6月頃咲く。
秋に果実が熟す。栽培品種には白実のものもある。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物にこの
名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていた
ためと思われる。
「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味。
コムラサキ(C. dichotoma)も、全体に小型だが果実の数が多くて
美しいのでよく栽培される。別名コシキブ。ムラサキシキブとは
別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって
栽培していることが大半である。コムラサキは葉の先端半分にだけ
鋸歯があるが、ムラサキシキブは葉全体に鋸歯があることで区別
できる。
以上wikipediaより
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また、一句
まだ青き ムラサキの実や 陽も長し (楓山)