昨日のスギ花粉の猛攻を受けたのにも懲りず、また梅を探しに。
出かけた先は年2、3回は訪れる戸川公園内にある「おおすみ山居」
入口に、大胆に梅を枝ごと切って活けてあったのが素晴らしかった。
土日祝祭日のみ主菓子付で抹茶を頂けるというのが嬉しい。
茶室は京都西翁院の「淀看席」を参考にし伝統を生かした構造・仕上げに加えて、根曲がり竹の下地窓や割肌の天井、割竹の袖壁など、「わび」の表現に工夫を凝しています。
いつかはここで句会などに参加したいと思っています。
でもいつのことになるやら。
<おおすみ山居の由来>
・ 山居とは「山小屋」のこと。
・ 中世の頃、このあたりは、「大住郡」であったことから「おおすみ」を付して「おおすみ山居」と命名。
今日も抹茶を、主菓子で。
活けてあったネコヤナギ。
よく見るとほんのり紅味がさしていました。
心の奥底に言葉では表現できない幽かに灯る何かを感じさせながら...。
右の赤くボケて見えるのは毛氈。
庭の紅梅と白梅
昨日とは打って変わって風も緩やかに...。
風緩く紅白の梅香を競い (楓山人)
かぜゆるく こうはくのうめ かをきそい
君ならでたれかに見せむ梅の花 (紀友則)
出かけた先は年2、3回は訪れる戸川公園内にある「おおすみ山居」
入口に、大胆に梅を枝ごと切って活けてあったのが素晴らしかった。
土日祝祭日のみ主菓子付で抹茶を頂けるというのが嬉しい。
茶室は京都西翁院の「淀看席」を参考にし伝統を生かした構造・仕上げに加えて、根曲がり竹の下地窓や割肌の天井、割竹の袖壁など、「わび」の表現に工夫を凝しています。
いつかはここで句会などに参加したいと思っています。
でもいつのことになるやら。
<おおすみ山居の由来>
・ 山居とは「山小屋」のこと。
・ 中世の頃、このあたりは、「大住郡」であったことから「おおすみ」を付して「おおすみ山居」と命名。
今日も抹茶を、主菓子で。
活けてあったネコヤナギ。
よく見るとほんのり紅味がさしていました。
心の奥底に言葉では表現できない幽かに灯る何かを感じさせながら...。
右の赤くボケて見えるのは毛氈。
庭の紅梅と白梅
昨日とは打って変わって風も緩やかに...。
風緩く紅白の梅香を競い (楓山人)
かぜゆるく こうはくのうめ かをきそい
君ならでたれかに見せむ梅の花 (紀友則)